同居人が図書館からマンガセットを借りてくる。
こないだはジョジョの第4部辺り15冊セット。
で、次に借りてきたのが『王家の紋章』(笑) 大昔に友達から回ってきて読んでたのは10巻あたりまでだったのが判明。そんで今回もこのあたりで飽きた(笑) まあ手元にあるから読むけど。
しかし元祖壁ドンやな、とか、サドなご主人様系、とか、はっきり両刀使い、とか、歴史英雄系だからだろうけど、すんごい色と欲でぎらぎらしてるマンガであるな、改めて読むと。
あと、好奇心に負けてヤバい目にあうのを繰り返すヒロイン、見てると苛つくが、よくよく考えると、元々超がつくレベルの歴史マニアという設定なので、現場の真っ只中にいてうろうろふらふらするなというほうが無理なのだな(笑) そのへんはうまいかもしれん。
絵でおもしろいのは、すごくいい表情があるのに一方でコロッケの助かってくらいの古くささもあったりするところと、ロングの群衆の絵がまるでセリフ入り壁画みたいなところ。こういうの手塚治虫とかもやってたよね。まあこの人は絵ではなく文字で説明しちゃうタイプなんだろうとは思うけども。その上に歴史オタクなのだろうな。この時代の話をしたくてしたくてしかたがない、ように感じる。この時代の英雄を全部ひっぱりだすためにヒロイン作ったみたいな。
ツボにはまるキャラがいない歴史ロマンスものって読むのキビシイ……
