この団地は、40年前に建った都営住宅団地を、10年前に高層で建て直したもの。娘息子が大きくなって、今の民間賃貸が手狭になって、郊外へ出られない場合、最有力の住みかになる。
都営住宅を建て替える場合、経済的年齢的体力的な理由で新棟に移れないひとのために、旧棟を少しだけ残すのが基本なんだけど、最近、ここは、最後の世帯の退去がすんだみたい。高齢化で、旧棟を引っ張る時期も、長くなっている。
自分自身、賃貸族で生きる決心をしたから、いつかは肩たたきされる立場になるんだろうな。
なかえ ゆうのことを語る
