『やんごとなき読者』、ハイクで見て興味もって、リクエストかけたのがやっと手元にきたんで読んだよー。なんだか童話を読むようなのりで読んでしまった。楽しかった。
これの作者、『英国万歳!』の脚本の人なのね。あれもおもしろかったよ。ちょっと怖かったけども。
解説に書いてあった、イギリス人は賢いこと(cleverとかintelligentとか)を美徳と思わない、なぜなら土地に生きる人で行動の人だから、というのもおもしろかった。確かに、賢いことは中産階級以下の仕事、という扱いだったな、『ダウントン・アビー』でも。
なぜか「賢いことが美徳ではない」で、クリスティのある種の女性たちが頭に浮かぶな。『暗い抱擁』のイザベル(名前忘れてたんで今ググった)とか、『魔術の殺人』のキャロラインとか。なぜだろう。
