【今頃】 いじめられてた側の人間は、した側や周囲があっさりしたことを忘れるであろうことを、しっかりわかっている。 キングの『盲のウィリー』(『アトランティスのこころ』)や西澤保彦の『夏の夜会』でわたしが救われた気分になったのはそのせいだ。 そこには、実際は絶対それはないであろうけれど、そうであってほしいことが書かれてた。