『天使にラブソングを』は、わたしにとってはミュージカルではない。歌のシーンが感情吐露の勢いとかじゃなく、あくまで歌っておかしくないシチュエーションが独立してるから。
『ジョイフルノイズ』はそのへんが微妙で、歌のシーンがダンスも歌も上手すぎて、さらにショーとしての演出もきっちりされてて(あくまでプロじゃないのに)、ミュージカル描写になっちゃってるところが多々あるんだけど、それにしては一番の感情吐露はセリフであって歌でもアクションでもダンスでもない、というのが、ねえ。
あと、わたしに保守的な宗教バイアスがあるかもなとも思うけど、聖歌隊であのパフォーマンスをして、しかも聴衆がそれに熱狂するのは、けっこう怖い。その興奮はごっちゃになりませんか、と。
ワールドカップにかこつけた愛国とかDJなんちゃらに繋がる話、わたしにとっては。
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