こどものためにやったことだけど、同時にそれがこどもから重大なものを奪ったのかもしれないという不安や迷いから、母親はああいう嘘をつき続けることになる。周囲が、彼女の母親としての判断を尊重し、嘘で窮地に陥った彼女を決して責めないのがすごくよかった。こどもを傷つけないためのサポート。いたわりあうことを知っているから、こどももいたわれる人間になる。
彼女の十八番の歌の選定(歌詞!)も、その歌の使い方もうまかった。
ジェラルド・バトラーが窮地を救ういい男なんだが、それと単純に結ばれてあるいは単純に結ばれないで、つまりは男の存在で母子家庭の問題すべてがちゃらになるような終わり方でなくてほんとによかった。
HD容量確保のために見たのに削除できん(笑)
