明雄さんのような人がいなければ、小さな地域資料館の活動はたちまち立ち行かなくなる。 ああいう人が、学芸員のような学究の場にいる人や行政と地域の実践の人とを繋いでいる。 継続すること残すこと伝えることの重要性をほんとうに知ってるから、若い人間を大事に育てるし、知識も惜しみなく与える。新しいことも貪欲に吸収し、工夫し続ける。 明雄さんの死で、そういう人たちを思い出す小さな機関の研究者たちは、たぶん大勢いる。