『汚名』 『第三の男』と同じ局・時間帯に、やはり吹替えで。 さすがヒッチコック、バーグマン演ずるヒロインへの周囲の蔑視っぷりが半端ない。パーティーの翌朝までの時点で、彼女を愛しかつ利用も蔑視もしてない唯一の人間って、彼女にとっての諜報活動のターゲットであるセバスチャンだけである。しかも彼は、彼女が一切恋愛対象として興味ないタイプ。念入りに、一度振った過去エピソードまである。見事な救いのなさ。 ケーリー・グラントがほんとに下司で、いっそ見事でした。