続ハリーズ・ロウ、逃亡陪審員の話。
強盗強姦殺害事件の陪審員として2ヶ月隔離され、4対8から2対10に分かれ長期に渡りもめ続けた評議で少数派(無罪主張)だったため多数派から嫌がらせをされ、自殺を考えるところまで追い詰められたので裁判長に陪審員辞退を申し出たところ、「裁判開始前からを考えるとここまでにすでに6ヶ月かかっており、被害者の精神的負担と掛かった費用を考えると今さらまたやり直しはできない我慢して最後までやれ」と言われ、耐えられなくなり逃亡した。もともと彼女は不安障害やパニック障害の傾向があり、以前からメンタルクリニックを利用している。
事件自体もひどい事件(強盗犯に妻がレイプされ一人息子は殺されている)で、それだけでもストレスかかりそうだし、さらに裁判になるまでや裁判になってからの時間のかかり方から考えても、白黒つけがたい部分が多い内容なのだろう。そこでもストレスかかりそう。有罪なら死刑だろうし。
その上に、「彼女は他の陪審員に嫌がらせをするためにわざと無罪を主張して評議を長引かせてるのに違いない、苛められて当然」と主張する(まじ凄まじいと思うが法廷侮辱罪を問う裁判での証言)他の陪審員から嫌がらせとプレッシャー。
それでも検事に、被害者の受けてる精神的苦痛より酷いと思うかとか言われる。たぶん少数派にもう一人いてそっちは逃げなかったあたりもミソだろう。
ハリーの主張にも関わらず結果は、だったので、この話はもしかしたら後でまた出てくるんかもしれんが。
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