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自分(id:dadako)のことを語る

昨夜やっと、録画しといたドキュメンタリー2本見た。『ソーラー・ママ』と『生理用ナプキン製造機を作った男〜インド〜』。
前者は番組予告見たときに、「あれこれもしかして前にスーパープレゼンテーションでやってた、インドの裸足の大学のやつ(これ→http://digitalcast.jp/v/11157/)か?」とあたりをつけてたもの。やはりそうで、だから両方ともインド発ソーシャルビジネスの話でした。番組内でちらっと出たけど、後者の方(名前がアルナーチャラムだった(笑))もTEDで講演やったみたい。
ぽつぽつ思いついた時に書くけども、後者のアルナーチャラムさん(番組内ではむろん名字で呼ばれてたんだが、わたしにはインパクト差がありすぎまして)の経験が、アンネナプキン開発に携わった『アンネ課長』(の著者)渡紀彦氏とそっくりで笑えた。渡氏はゴムの生理帯試着だったけど、こちらはゴムの袋と動物の血液で作った擬似子宮まで装着したそうで。そこだけでなく、周囲からの扱われ方、協力者がいないためやったことあたりもそっくり。きっかけの奥さんにまで逃げられたというのは気の毒ではあった(が、奥さんの気持ちもよくわかる)。
アルナーチャラムさんの最大の動機は女性の衛生と健康(及び女性の雇用増大)だから、今や付加価値として利便性や使用感をも重視した(日本で主流の)ポリマー使用品とは目的がずれてるあたりは、途中で出てきた日本企業側が指摘しとくべきだったかも。ご本人は「目指してるビジネススタイルとあわない(材料が入手しにくい・コストが高くなる・製作工程が複雑になる等々)」点を挙げていたが。
ちなみに彼は「少数大企業・大量生産・高利益」ではなく「多数の小企業・小規模生産・複数の低利益」を目標として活動してる。
この人「わたしは学がないので」と何度も言ってたのも印象的だった。こうなると学ってなんだろと思うね。

ニュースもドキュメンタリーも映画も見てると、ますますインドは不思議。