スタコメと関連して、さっきレッドフォードとニューマンそれぞれをググり、ちょっと自分が勘違いしてたことに気づきました。完全にこの一作の印象だけで書いてしまいました。
政治に対する見方や危機感も語り合っていたに違いないニューマンがこの作品の前後で亡くなっているので、もしかしたら、レッドフォードは危機感をさらに増し、この映画を作ったのかもしれません。
政治家はまたベトナムと同じことをやろうとしているのか、と。
この映画は、それをストレートに訴え、その上で、「自分で考えて自分が行動しなさい、自分で決めなさい」という映画でした。武骨に感じるほど教育的だったので、映画としての余裕のなさが、ちょっとしんどかったのです。すごくうまいのに、なんでここまで人に受け入れにくいものにしたのだろうと、疑問に感じました。特にレッドフォード本人が演じている役の教育者っぷりは、時にうっとうしく感じられるくらいでした。
しかし、この映画はたぶん、ここまで解きほぐして見せなければいけないと、その時のレッドフォードが感じていたのかもしれません。
最前線にいる兵士のシーン以外は、ほとんどバストショットとアップの議論がメインの映画です。トム・クルーズがまじハマってて、「お願いだからあんたは政治家にならんでくれトム」と思いました。
俳優としてはニューマンのが好きです。レッドフォードだから見るということはあまりないけど、ニューマンだから見るというのはよくある。「繊細な肉体派」というイメージです(笑)
