id:dadako は
自分(id:dadako)のことを語る

タバコを吸いながら運転していた父は、視界をよぎった、指に挟んだタバコを見て、先に火がついていないのに気づいた。「あれ?」と少しそちらに顔を向けるとついている。元の位置に戻すとやはり火は見えない。
おかしいと思い眼科に行ったら、ごくわずかな範囲に眼底出血を起こしていた。医者によると、こんなに初期の症状で見つかるのは非常にまれで幸運だったそうだ。
すでに自分が糖尿病であるとわかっていたが故の幸運でもある。目や足に来るのを知っていたから。

だから、山田風太郎のこのエッセイはほんとにおかしかった。父の眼底出血発見過程も「事実は〜」の類いだと思うが、山田風太郎のになるとほぼマンガだ。

笑えてしかたがなかった。