先週からテレ東で始まった米ドラマのLAW&ORDER:LAがなかなか見応えある検察側法廷もので、楽しみに見てる。一時間で完全一話完結。
今日のは「油田セクハラ殺人」というタイトルで、油田労働者が死体になって見つかった、それがセクハラの影響下に行われたものだ、という話。
被害者は男性で、容疑者は女性管理職。彼女は、油田採掘場という圧倒的な男性社会の中で常に周囲からセクハラを受けており、被害者にレイプされかけ身を守ろうとした結果、殺してしまったのだと主張する。その後、恋人に頼んで事故死に見せるための工作をしてもらったのだと。
真実は、彼女がセクハラを受けていたのは本当だった。が、そのあとは違っていた。
うまくいかない仕事、仕事場でのセクハラや人間関係に、彼女は苛立ち疲れていた。彼女は、被害者とその母親は不法滞在労働者であることを知り、それをネタにして、被害者を脅迫しセクハラしていた。彼を彼女がレイプしようとし、拒絶された彼女がかっとなって、彼を殺したのだった。
負の連鎖、と担当した検事は言った。
負の連鎖から生まれる事件の、なんと多いことか。
