前のほうにも書いたけど、性的マイノリティに対するのは性的マジョリティでしかないんですよね。
ただ、性的マジョリティなんてものが、そうと自認してる人の思ってるほど「マジョリティ」として確立してるのかに、わたしは疑問を持っているのですが。
マジョリティというのはマイノリティを抜いてって残ったもの、限りなく特徴・顔のないもの、つまり名前がないもの、です。ほんとは
非「各マイノリティの名称」
でしかない。
名前がなく、ゆえに自分を名指される心配がない、そのことに優越を感じている人が、恐らく、差別する人なのでしょう。他人に名づける・ネーミングする原理があると思っている人。
名づけられること自体が不安となることを知らない人が、善意から、差別と気づかずに差別的言動をすることはよくあります。知り合いにもいるし、わたしもやってると思う。
そもそも発端となった文章を読んでないので、あやふやなことしか言えないのですが、前にも書いたとおり「非モテ」や「負け組」という言葉を「異性愛者」とか「性的マイノリティ」と対させるのにはおかしいと思うんですよね。書いたご本人はたぶん、自身がモテで勝ち組で異性愛者で、そしてそういう人が性的マジョリティだと思ってるのでしょうね。
まとまんなくてすみません。
