あれからずっと月~金は『必殺仕事人』放送が続いており、同居人と見続けとります。
直後に予想どおりおとわさん(山田五十鈴)が出てます。新しい元締め。めっちゃかっこいいっす。
伊吹吾朗扮する左門が謡の門付をしてたので、もともと多少邦楽の要素があったのだけど、山田五十鈴が出ることで三味線長唄謡など(ごめん詳しく知らない(><))の邦楽要素が大きくなったのが、演出やドラマの雰囲気に与える影響を大きくしたんじゃないかと思う。確か彼女は、女優になるずっと前から邦楽は本格的にやってたので。
あと、化粧のしかたがおもしろい。おしろいやアイラインはむしろ舞台化粧に近いと思うのだけど、唇のみ淡いパールピンクがかったヌーディーな色で、それがくどくなくて色っぽくなってる理由なのかも。コントラストの多い画面では、この取り合わせはすごく美しい。
着物もきっちりではなく、ほんとに粋な芸者としての着崩し方、柄あわせ方で、画面がしまっとります。
山田五十鈴でかなり様式ができてきた感じ。彼女の見せる「女」は、歌舞伎で見るような、様式美の「女」ですな。声も含めて。
あと秀さんの半人前扱いっぷりがマジ笑える。夏放送部分になったら半袖ショートパンツになったので、「とりあえず若いのは肌出しとけ、か?」と、同居人と笑ってしもた。
