福島出身、大学入学以来東京在住で、年一回くらいは顔あわせてた友人と、震災の後、連絡取れなくなっていた。
彼は同じ課程を受けた連中のゆるい連絡係みたくなってて、わたしや同居人のようにあまり友人の多くない人間ともゆるい交流を持ってて、でもなんだかそれがめんどうになってるのも、なんとなく察していた。
だから、連絡取れなくなったのが、「いい機会」だからかち直接被害にあって最悪の事態になったのか、わからなかったし確認できなかった。バイトが一緒だったこともあってわたしより同居人の方が気やすかったので、彼女が一、二回メールを送ってはいたのだけれど、返信はなかった。
今日、帰宅したら、そいつから年賀状が届いた。東京の変わってない住所で。
荷物もおろさずそのまま、まだ帰ってきてない同居人に電話した。
よかった。
