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自分(id:dadako)のことを語る

本日の狂言は『入間川』『栗焼』。東次郎さんとこ。しっかり笑いました。
『栗焼』は他のおうちので一度見たことあるんだけど、だいぶ違ってた。小舞があったりもするし、扇をはじくのもなし。東次郎さん、お風邪ひいてるそうで。お体お気をつけください。
『入間川』もおもしろかった。三回も道行きがあったり、裸にまでなった大名がそのままでは終わらなかったり、ちょっと変わってる話。あとで東次郎さんがした解説で、ちょっと納得した。だいたい自分から太刀・刀をやると言い出した時に「へ?」と思ったんだよね。
東次郎さんの解説はあいかわらず、深くホンを読み込んでるので、すごく納得できる。今日は最初に、正月二日放送した狂言の感想から。やはりやってらっしゃる方も、お客さんが入ってないとやりにくいし盛り上がらないらしい。そりゃそうだろう。見ててもわかるもの。お客さん入れずにやってる狂言は魅力半減。正月恒例の放送だけ見ても、狂言のおもしろみはわからないと思う。せめて客入れればいいのに。
あと、質疑応答を聞いてて思ったのだけど、「解釈でシテを変更することなんてことはないし、やらない」のが古典なんだと思った。狂言で、同じ物語でシテを替えるならば、別の曲として別のタイトルで作り直すだろうと思う。
姫川亜由美のカーミラが主役になってしまうことなんて起こらないし、起こしてはいけないということ。北島マヤの舞台荒らしはけっこう深刻な問題だな、そう考えると。主役以外の古典ものはできないってことだから。