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自分(id:dadako)のことを語る

こないだ読んだ『図説 英国レディの世界』でおもしろかったのは、避妊具について。
当時男性用ゴム製品があったのかは書かれておらず、主に女性側が使用した避妊具について。すでにペッサリーはあったものの、面倒が先に立ち、簡易的な詰め物を使っていたとのこと。要は、タンポンの吸収体がスポンジになったようなもので、これに水を含ませて挿入していたらしい。同居人が以前読んだことのあるものは、水ではなく酢だったとか。
これが階級によって違いがあって、使用する紐がリボンから綿糸までという素材の違いは予想できたのだが、それよりなんか爆笑というか苦笑というか、なんともいえない気分になったのは、階級によって、スポンジの大きさに違いがあること。
上流→下流になるに従って、どんどんスポンジが大きくなっていくのである。指先くらいの大きさから、段階をふんで紅玉のようなリンゴくらいの大きさまであったらしい。
もうなんかすごい偏見があると思いません?
さらに笑うのは、どこだったかの博物館にそれらが陳列展示されてる写真が掲載されてたことです(^^;)

一方で、生理用品についてはほとんど記述がなかった。あまりそれらに触れた文献が見あたらないのだろうと思った。しかし『オトメの身体』によると(おそらくビクトリア朝の影響を受けていた)日本では、爆発的にタンポン式から丁字帯→ナプキンに移ってった時期があるので、おそらくビクトリア朝でもそうだったんではないかと思うのだけど。