/歌詞しりとり

乗り込んでみたこの箱は　俺をどこかに押し出して
ざらついた板の向こうで　また俺が辿り着くのを待っている

すぐに消えて往く　想い出しか知らず
その手触りを覚えていたいなら
始まるキセキ　逃さない

泣いて泣いてまたいつか泣きやんだら
どこかおいしいもの食べに行きましょうか

たまにはエビでも食わなけりゃ
塩水ばかりじゃふやけてしまう

口唇に奪われた　あの夏の蜃気楼の中で

けれど空は　空は青

だってやってらんないじゃん
ストレスより　ロマンスでしょ！？

No no cry more 泣かない

眠れないままに　朝の光を仰いだ

夢を見ましょうか　どなたかの　どこか遠くへ行った人の

留守電にkick　皮肉なメカニズム

夏にはシャツを脱ごう　冬は重ね着しよう
風邪をひくのは　とても嫌いだな

いつまでも俺を　あの日の姿で
閉じ込めようとする群れがいる
この空にだって穴を　開けちまう時代に
俺の足跡で言葉の海を作り　泳げないと言う

びっくり　どっきり　ひっくりかえって　大人になるの

ここは途中だ　旅の何処かだ
ひとつだけ多くても　ひとつ何か足りなくても　終わるもんじゃない

男なら誰かのために強くなれ
歯を食いしばって思いっきり守りぬけ

さよならなんかは言わせない　弱音を吐くならさあ聞いてやる
昔のことだけ輝いてる　そんな暗い毎日は過ごしたくない

余計なものなどないよね
すべてが君と僕との　愛の構えさ

眠りの淵で疑う
堕ちて見せれば　差し出す手は敵か味方か

砂のお城に住んでた　プリンセスとプリンスね