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日曜美術館のことを語る

「夢の応挙 傑作10選」
1選目の「龍門鯉魚図」でドキッとして 10選目の「氷図」で驚かされた
応挙ってどんな目でものを見ているんだろう
巧すぎて凄さがわからない(気づけない)ってことがわかった

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「陶芸の琳派・尾形乾山」
かわいらしさと温かみを感じる作品が多くて 当時の生活の豊かさやゆとりを想像してしまう 
平安絵巻でみかける間の抜けた人物・動物のゆるい感じを思い起こさせるものもあって 昔から“よし”としてきた心地よいものってあまり変わらないんだな と思った
尾形乾山おもしろい

・器は使われてなんぼ 
・蓋物「松と波」はすてきだ

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「ピーター・ドラッカー 日本美術へのラブレター」
宗教色を強く感じるものは(絵画ではとくに)西洋東洋問わず見方がわからなくてサラッとみて終わりって事が殆どで 水墨画も同じだった 
水墨画の流れ(時間軸)を少し知るだけで 古い時代の水墨画への興味もわいてよかった

ドラッカーは水墨画を購入するとき 画の価値よりも“自分たち夫婦の一部になりうるものかどうか”を大事にしていたという

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「色と形が奏でるハーモニー 革新の画家 ホイッスラー」
ノクターンシリーズ…… 朝からいいものをみた
今日も1日がんばろうって気になりました

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「明治の工芸 知られざる超絶技巧」
日本の工芸作品が世界に渡った背景と 職人とよばれる人たちの知恵と技に感心
安藤 緑山の“竹の子、梅”の素晴らしさが 故宮の“翠玉白菜”のようにわからなくて残念だった (´・ω・`)
京都へ行く機会があったら 清水三年坂美術館に行ってみたいな~ 

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「ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ」(壁画家)
宗教画の見方がさっぱりわからないので たまたま入った美術館で
ほぼ宗教画というときにはただぼんやりするしかないのですが
この人の 宗教画なら長居できそう 
想像の余地を残してくれているようにみえる

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「猪熊弦一郎」
起きたのが遅くて初めの15分は見ることができなかった 
だから 現代的で若々しくて名前が出るまでは日本人とも思わなかった
晩年の作品 “顔、犬、鳥” は不純物ゼロだなーと思う
再放送見逃さないようにしなきゃ

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「本阿弥光悦」
若い頃は 蒔絵の良さが全くわからず素通りしてた
いまも鑑賞の仕方はわかりませんが 
遊び心のある蒔絵に出会うと とてもわくわくする 

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「富士山 傑作10選」

残念ながらこれまでは “北斎=永谷園のお茶漬け海苔のカード” という乏しい知識しかもっていなかったので恐ろしげな印象(「凱風快晴(赤富士)」のような)だった
今日 「甲州三島越」をみて とてもかわいらしくて興味がわきました
そして奥村土牛の一挙一動には 目を奪われた

よくわからないけど富士山って特別な存在なんですね

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江戸絵画コレクター ジョー・プライスさんの復興支援プロジェクト
プライスさんは絵をみるときまず 不必要なもの(線)が描かれていないかをみる

仙台→岩手→福島(9/23まで)を巡回か~
生命力みなぎる絵画をどこかのタイミングで見に行ってみたい

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河井寛次郎

かわいい人だから 作品もかわいらしいんだな 
河井寛次郎記念館はとても居心地のいい空間だったなー とまた行きたくなった