バスツアーひとり参加だったのでバスが相席になり、隣になったのは母より10歳ほど若そうな女性。問われるままにわたしが独身と答えると久々に聞くまあさびしいわねえのストレートなリアクションに一瞬ひるんだが言葉の端々からお嬢様がたも巣立ち、ご主人を亡くされ、どうやらさびしいと感じているのはご本人のようであった。ここは一人暮らしのプロとしてこれはこれでなかなか悪くないことを熱くアピールするべきであった。まあしきりにスマホをとりだしちゃあ青と緑がぎらぎらする画面をぼちぼちしている若くない女の言葉にどれだけ説得力があるかははなはだ疑問だが。(バスって高速道路以外でエージェント活動がはかどるんだな…)
お話しするにはログインしてください。
Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
今日の反省のことを語る