/歌詞しりとり

クレイジーで輝いている　道を削るこのダイヤモンド

バーン！ナマリの雨が降る
傘もないのに鉄のカタマリの雨が降る
身に覚えのない災難が容赦なく襲い
背中で産まれてまだまもない赤ん坊が泣く

がんばったって無理だよ
変ろうたって無理だ
いいコになんかなるなよ
いいコになんかなるな

世の中はとても臆病な猫だから　他愛のない噓をいつもついている
包帯のような噓を見破ることで　学者は世間を見たような気になる
シュプレヒコールの波通り過ぎてゆく　変わらない夢を流れに求めて

男よ呑め！男よ酔え！
やるせねェ人生の丁度イイ苦さが肴になる！
あソレ！グッといけ～
歌を唄え!ダミ声も高らかに！
胸ヤケ 酒ヤケ やけに染みた 朝焼けの空

分解して骨
分解して骨

Nessun dorma! Nessun dorma!
Tu Pure,o,Principessa,
nella tua fredda stanza,
guardi le stelle
che tremano d'amore
e di speranza.

ティールームのポラロイドに いつのまにか気取る僕ら
カラフルなソーダ水でずうずうしい言い訳続けてる
舌を出す 嘲笑う そんなありふれたスタイル
蹴とばすもの何にもありゃしないのにね

愛しき日々のはかなさは
消え残る夢　青春の影

高い塔の天辺へまっしぐら
今世紀最高のシンガー・ソングライター

Please stay tonigh
Put your spell on me
Don't leave me tonight
Just remember me

渋滞前の6　A.M.　君は疲れて眠りこむ
まるで無防備な寝顔が素敵さ
都心へ近づく2人は　Watch your step!

飲もう　今日はとことん盛り上がろう
だけどまだ　彼の自慢は　後にして
飲もう　今日はとことん付き合うわよ
今私　気分爽快だよ

ドライバー鳴らすクラクションも色とりどりで
道路を渡りきって老婆はフーテンと笑う

片目閉じて見える世界は
それを何だと言っているのかい
嘘をついて出かけることを
間違いとでも言っているのかい

就職が決まって　髪を切ってきたとき
もう若くないさと　君に言い訳したね

ドラリドラリのドラえもん音頭

寝たふりがこんなに　つらいことだとは
今落ちた滴は　涙だね
そして君が出て行く　夜明けを待って
暗闇が恐い君のことだから

途中でやめるのは
「あきらめ」ってゆうけど
最初の最初なら
ただのスキップだ

順応ってなんだ?
それ本当に必要なのか?
気まずい空気を
吸い続ける努力が
報われた歴史を
僕は知らない

芸のためなら　女房も泣かす
それがどうした　文句があるか