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florentine(磯崎愛)のことを語る

ごはん食べて葛根湯と蜂蜜入りホットレモンのんでシュノー先生(ちゃんとお名前かかないのはわざとです)のついったー見てたら、だいぶ元気になりました。
(キンチョーがほどけたっぽい。先生の「こんなネクロノミコンは嫌だ」シリーズ他、大爆笑。おかげでいま眠い。クスリのせいかな?)
 
シュノー先生みたいなひとになりたいなあっていつも思う。
ひとを元気にできるって、すごいよね。
(とべつに、あの、チョー超ハイテンションの駄洒落だけのことじゃなくて。かんがえかたとか、態度みたいなとこ、かなあ。小説にあるものと、佇まいのそれぞれにウソがない感じ。差がないっていうより、信頼感の問題というか。ものすごく超絶技巧の「信用ならない騙り手」なんですけどね 笑 そこもタマラナイのですが)
 
と、なにひとりで告白タイムなのだろう?
(熱あるか、測ったほうがいい?)
ヴァレンタインデーが近いせい?(笑)

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あたま痛い。背中いたい。
かぜ?
風邪ですか??

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でも、谷崎でさえ、不幸のどん底では「異端者の悲しみ」かけなかったって読んだら、ちょっと安心した。あんだけ胆力あるひとがそうなら、わたしごときがウジウジしてても納得できるわ(と、甘やかすぜ)。

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それでもって、八つ当たり的にジーン・ウルフとプルーストを並べてしまったわたしは、「鬼畜」と罵られそうだが、いま、書きたいのでネタバレをする。いちお、スタコメにいれておく。既読の方、もしくは気になる方だけどうぞ。 

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~過去形なるもの~
 
小説は、圧倒的に過去形で綴られることが多い。
残るもの、残してきてしまったもの、もう取り返せないもの、どうやっても、どうしても再び選び取れないもので出来ているといっても過言ではない。
プルーストを気取っているわけでなく。
 

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~なりたいもの~
 
ごくたまに、『新しい太陽の書』のセヴェリアンになりたいと思う。
途轍もなくマッチョ。破壊主にして創造主。神であり、神の子でもあり、ひとの子らの最高権力者。父なる原理の遂行者。しかも、「拷問者」。キてる!(笑) 

(ていうか、わたしのカトリック理解は究極「SM」なので(すみません、すみません、ごめんなさい)、それで全然ある部分においては違和感ナイんだけど 笑) 
 
いやべつに、権力者になりたいとか支配者になりたいとかいうんじゃなくて、ね。
(んなのメンドイじゃん 笑)
 
この世界の死と再生の語り部になる、しかも…[全文を見る]

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http://h.hatena.ne.jp/florentine/9234075464514596333
ふつうは、「出エジプト」という。
逃げ道だの抜け道だのというしゃらくさいもんじゃなく、ど~んと地球の表層を突き破り、または地下世界を抜けて、みなをどっかに連れ出すぞ!
という気概がじぶんに欲しいのさ。

あきらめないよ。
まだ、やり尽くしてないからね。
(ちょっといま、スタージョンの『ヴィーナス・プラスX』な気分なの)

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~日本語が亡びるとき 読了~
 
格別に特記しなければならないようなことは書かれていない。これは、モノかくひとなら常に考えていることではないかと思う。少なくとも、義務教育で英語を、大学でその他の外国語を習い、かつそれを訳させられて(この受け身なかきっぷりに苦手意識が表出すること甚だしいが 笑)、西洋文化や文学に触れてなお、「日本語」でなにかしたためようとするのなら、こうしたことを考えないで「書く」ことは不可能なわけで。
わたし個人としては、後半部より、前半部のアイオワ大学での暮らし、そこで会った文学者たちの姿や彼らの生き様、その触…[全文を見る]

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~嫉妬する~

水村美苗『日本語が亡びるとき』(筑摩書房)
 
各地でよめよめよめとくりかえされ、ようやく手にする。
まだ半分。
なんとはなしに、デジャヴュ。
 
みんなに言われたのに今日まで読まないできたのは、
図書館に予約いれて、いつまでたってもこなかったせいもあるけど、
避けてたのは、水村さんに嫉妬してるせいなの。
だって、十代二十代とわたしの最愛の作家である辻邦生さんと「往復書簡」交わしたんですもん!!!
しかもシカモ、わたしの大好きなおはなしを語り合ってるんだもん。
シットの嵐!
(奥様の辻佐保子さんには嫉妬とか全然まったく、しな…[全文を見る]

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~谷崎熱はつづく~

ブログに書いてた長文は、ひとことでいえば、
「『少将滋幹の母』は、王朝風の日本的情緒に裏打ちされた母恋の物語として読まれてるけど、わたしが思うに、あれは、【聖母マリア探求】もしくは【イエスとマリアの恋物語】のおはなしだよ」ってことなんだけど。
ラストシーン、袂と円光はミゼルコルディアの聖母を彷彿とするし、老いた父の表象は完璧にヨセフのそれでしょう。べつの言葉でいえば、「円、死と再生、母の胎内回帰」で、まあ、これは誰もがそう読むでしょうけど、「母を恋うる記」では、水のイメージと重なるだけで、胎内巡りのそれは乏し…[全文を見る]

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~ぐちぐち~
 
ほんっきで、FC2、やめようかしら。
あのブルーのアラビア紋様テンプレが好きでやめられないんだけど。
泣きそうになったわ。マジで!!

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~小説更新した☆~ 
 
更新したよ~、したよ~!!!
(と、こどもが得意がるように言ってみる 笑)
 
さて、
まだまだ行くよー!

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~パスカル・キニャール『ヴュルテンベルクのサロン』補遺的に~
(以前べつの場所でかいた文章を転載。コッチのほうが普段のわたしっぽいので)
  
「いいか、おまえたち、ルネッサンスも古典主義も知らない国を信用しちゃいかん!」上記の本より抜粋
  
この次につづく国名は、まあ、予想できることでしょう。
キニャールが書くように「ばかばかし」いと思ういっぽうで、
わたしのなかの何処かに、
Allemagne嫌いの気取り(笑)があると突きつけられてゲッソリもしましたが。
 
さて。
まだ途中のこの本。
例によって例のごとく、
訳者あとがきに難…[全文を見る]

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ぶりさん、ありがとうございます~!!!
 
谷崎を北斗七星と仰ぐのは、なかなかに大変なことではありますが(だって、世界文学級!)、だからこそ、遣り甲斐があると身の引き締まる想いです。
 
芥川、ホント、ほんとにそうですね。涙が出ちゃう。
そして、三島の「虚構尽くしの呪い」の凄まじさも。あのひとの実は、虚の虚でしかないんですよね。ふつうは反転するのに、どうしてか、裏も表もうつろで、なのにそれこそが彼の「真実」なのですよ。
だから、おっしゃることは、よくわかります。ほんとうの意味で賢いひとでもなかったと思うし。
 
しばらく、谷崎を読んでみます。未読のものも実はたくさんあるし。
読み返して得るものも凄くたくさんあるので。
ボチボチと、でも確実に、丁寧に、やっていきます!!
いつもとっても助かってます。どうもありがとうございます☆

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~水分と油分~
 
お肌のはなしではナイ。 
と断って、
文章のことである。
ひいていえば、色気やらエロティシズムのことである。
 
谷崎を読むと、水分過多にくわえてしっかりと油分がある。ある種のバタ臭さは西欧的な文化への憧れに起因するのであろうが、バランスがいい。絶対に、しみとかしわとかできなさそうな感じ(あれ、お肌のはなしじゃないって断らなかったっけ?)。
字面が緊密で、隙がない。
もともとの質がいいうえに、すごくいい基礎化粧品つかって、毎日磨きあげられてる。なんていうか、サボってないなあって思う。美人はきっと、鏡みるのシアワセだろ…[全文を見る]

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~タニザキ大ふぃーばー!~
 
『刺青・秘密』読了。
 
刺青(わかりやすい。わかりやすすぎて、わたしはチョット)・少年(わたし、これが好きなのだ。うん。谷崎って、男色の気もあるよなあ)・幇間(異端者の悲しみと並べて読むのがよし)・秘密(これが、原初体験的にからだの中心に居座っていると気づく)・異端者の悲しみ(内容をぼんやりしか覚えてなかったけど、これか。いや、イタイイタイ、あががががって感じ。現代小説みたい)・二人の稚児(フローベールの「三つの物語」的世界)・母を恋うる記(読むまで実は忘れてた!  美しいうつくしい、美しすぎる母…[全文を見る]

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~谷崎フィーバー!~
 
折からの谷崎熱、
いま、『刺青・秘密』の「秘密」まできて身悶えちう。
いやもう、谷崎様サマですわv
 
にしても、
日本橋界隈の描写、東京下町の風情、徒歩でどの道をどう歩いているかがわかるのは、とても、嬉しい。これをはじめて読んだ当時、関東の片田舎の高校生だったわたしには、そこがある種の郷愁を誘う、本当の「不思議な別世界」に思えたものだが、いまは違う。その場所を長いあいだ自分の足で闊歩していた分だけ、日常から非日常への架け橋が、きちんと見えている気がする。
 
読み返すことの面白さを、存分に味わっている。

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~めもめも~
 
現在約870枚なり。
えへv
まだまだいくよー!

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~ねがはくは~
 
雪を踏むのが好き。
散った桜を踏むのはもっと好き。
それが八重桜なら、ほんっとうに最高。
ソメイヨシノは物足らないの。わたしにはね。
 
「きさらぎのもちづきのころ」と願ったひとが、 
「わりなしや氷る筧の水ゆゑに思ひ捨てしし春の待たるる」 
と詠むときの、
世捨て人なのに、春だけは、何がなんでも絶対に待たずにはいられない、吉野の山のすべての梢、この世の桜という桜を見尽くさずにはいられない、その業の深さがとても好き。
  
シチリアいきたい。
(アーモンドの花は、いちど、見てみたいのだなあ。濃すぎるかもしれないけど、でも、それが異国趣味的に素敵な気もする)

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