今日で辞める先輩が机整理中。
先 「A-chi、どうしたの、手伝ってくれるの?」
私 「いえ、金目のモノがあったら頂こうかと。」
先 「…ああ、入社当時はあんなに素直でいい子だったのに(涙)。」
私 「やだなー、今だって正直者じゃないですか♪」
先 「それは!意味違うから!違うからな!」
来週からこんな会話も出来なくなると思うと
寂しいから来たんですよ。
/職場での会話をさらす
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今日で辞める先輩が机整理中。
先 「A-chi、どうしたの、手伝ってくれるの?」
私 「いえ、金目のモノがあったら頂こうかと。」
先 「…ああ、入社当時はあんなに素直でいい子だったのに(涙)。」
私 「やだなー、今だって正直者じゃないですか♪」
先 「それは!意味違うから!違うからな!」
来週からこんな会話も出来なくなると思うと
寂しいから来たんですよ。
私 「・・・マクドナルドのグラコロ、食べたことあります?」
先 「あれはさ、炭水化物を炭水化物で挟んでるんだよ!?
だめだよーあんなもん食べちゃ。」
私 「・・・。」
何年か前の会話。
未だに食べたことがありません (素直)。
エレベーターにて中国人社員(勤務暦そこそこ長い)と乗り合わせる。
私「9月に入ったのに暑いですよねー。」
中「でも仕方ないですよね、お彼岸過ぎないと涼しくならないんでしょう?」
この返しは想定外だったので絶句。あなどれん・・・。
昨日エレベーターにて役員と一緒になる。
役 「明日から水曜まで休むからよろしくね。」
私 「はい。日程的に文字通りお盆休みなんですか?」
役 「そうなのよ。親戚の新盆で色々とね。」
私 「ああー。お疲れ様です。
そういえば今朝野菜の馬を出しているお家見かけました。
近年珍しいですよね。」
役 「そうねえ。実家の仏壇なんてミニカー置いてたもの、ミニカー!」
私 「ミニカー!言いたいことは分かりますけどミニカーですか(爆笑)!!」
役 「そうなのよもー笑っちゃうわよね(爆笑)!!」
こういう時中小企業でよかったなーと思います。
お宅のロシアンブルーくんが
順位1位の奥さんにしかなつかないと嘆いていた先輩。
先「いやー、やっぱり猫はヒトじゃなくて家につくんだな!
奥さんが外泊でいなかったら俺の膝に乗ったり布団に入ってくるんだよ。」
私「つまり奥さんじゃなくて家のその場所が好きなだけ、と?」
先「そうそう!(嬉しそう)」
私「では、奥さんの言うことしか聞かないのもやっぱり変わったので・・・?」
先「あえて話題にしなかった点を突っ込むんじゃなーい!」
ロシア人社員と。
露「A-chiさんは兄弟いるの?」
私「妹がいます。」
露「・・・妹って、上だっけ?」
ロシア語では「姉」「妹」はSisterと一緒で同じ単語です。
なので日本語の姉妹はどっちが上だか迷う、
何で字が違うの?と言われました。う、うーん。
しばらく前の話。
上司「猫を飼うならメークインがいいなあ。」
私(・・・ああ、よくやる間違いですねえ・・・)
最近の話。
上司「やっぱりメイクーンがいいよな。」
私(・・・惜しい・・・)
上司は果たしてメインクーンをお迎えできるのでしょうか。
上司 「(空き袋をぴらぴらさせて)無くなっちゃったからとりあえず一枚くれる?」
私 「はい、どうぞー」
上司 「ちなみにこれ何て言うんだっけ」
私 「その袋に『タックインデックス』とデカデカ書いてありますが」
上司 「・・・」
一足早く師走がやってきたようです。落ち着いて下さい。
私「健康診断で二次検査受けなさいってなりましたー(泣)」
上司「ちゃんと受けといでよ!で、どこがひっかかったの」
私「・・・大腸・・・」
上司「大腸!(ひっひっひ)A-chiもついに大人の階段登ったねえ(ひっひっひ)」
私「・・・(心中)刺してやりたい・・・」
数年前同じ項目でひっかかり動揺しまくっていた上司を
散々からかったのをしっかり覚えていたのでした。きーっ!
元居た部署の先輩(日本語堪能ロシア人)のパソコンに、
可愛いフレンチブルドッグの写真が。
「あれ、おうちに居るのはパグちゃんですよね」
「(ロシアの)取引先に飼い犬の話をしたら、
『こんな感じ?』って送ってきたんだよねー。
違うよね(怒)。」
・・・おうちの子の写真送ってあげて下さい。
っていうか、ロシアじゃパグって珍しいのかしら。
(職場には犬飼う社員によるわんわん党と猫飼う社員によるにゃんにゃん党の二大勢力が存在する)
先輩「A-chiさん、貴女がにゃんにゃん党党首に任命されたから。」
A-chi「…はい?」