/歌詞しりとり

ため息ひとつまた罠かける

ときめきがこころに目隠しする
これ以上進んだら
自信がないわ
戻りたい戻れない
気持ちうらはら
とまどいはもう愛ね
そろそろ禁区

昔はよかったねといつも口にしながら生きていくのは本当に嫌だから
消えたいぐらい
つらい気持ちかかえていても鏡の前笑ってみるまだ平気みたいだよ

横を見ればにやけた野郎が安っぽい愛を語る
愚にもつかぬ甘いうたは
もうやめさ
いつも言葉は気ままなもの僕を殺すこともできる天国の場所お願い
空けといておくれ
テレフォンノイローゼああずっと君の声が
なりっぱなし
テレフォンノイローゼああ悩ましく今日も暗闇にベルが鳴る

心配ないからね君の思いが誰かにとどく明日がきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることを決して
やめないで

ララバイ 一人で眠れない夜は

だから笑いつづけるだけよ

電話はもう一度
俺を催促する受話器の声はとても陽気でイカしてるさ

一口の水と思いやりを誰もがみんな欲しがってる
一口の水と思いやりを
でも誰も助けてはくれないさ

もしかしていつか君の心のベランダで
高い空をみあげて
育ってゆく

一切の風のなかを
舞い上がれこの朝に
瞬きもせずそこで
憂いは燃やそう

恨んでも恨んでも
振り払えないものがある
泣いても泣いても
消えはしないものがある
体のなかを流れて行く
冷たい血
Cold Blood

出会ってひと月めどれほど

思ってるってきくと君は
四週間分よってそっけなく

お決まりの愛の文句って奴を
君にささやく熱があっても39度首ったけ
テレフォンノイローゼああずっと君の声が鳴りっ放し

テレフォンノイローゼああ悩ましく今日も暗闇にベルが鳴る

幸せと きかないで
嘘つくのは 上手じゃない
友達ならいるけど
あんなには
燃え上がらなくて

ただ泣けばいいと思う女とあなたにはみられたくないわ
次の朝は一人目覚める
多分悪い夢ね

テーブルには
こぼれたマーマレード
チューリップ今日も元気
二人きりで
ちょっぴり笑って
ちょっぴりきり泣いた

燃えて散るのが花夢で咲くのが恋

手を伸ばせば届きそうな星が降る空の中
俺はお前を抱きしめ二度と離さないと固くこころに決めた

追われるように街を離れて

行く先も当てもなく

泣かないで一人で
ほほえんで見つめて
あなたのそばにいるから

すべてを捨てて僕は生きてく

素敵な物が欲しいけど
あんまり売ってないから
すきな歌を歌う