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「ペイチェック」フィリップ・K. ディック
・映画「ペイチェック 消された記憶」の原作を読みたくて借りました。
・短編集なのですが、どれも面白い。面白くないのがない。

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『叔母との旅 グレアム・グリーン全集22』 小倉多加志(訳) 早川書房
主人公は50過ぎの平凡で自己満足した引退生活に入った男、彼は母親の葬式で、50数年ぶりに叔母と再会する。彼女はエキセントリックかつチャーミングな女性で、次々に彼が知らなかった事実や人々の話をする。ちょっとした旅行に誘われた主人公は、二、三日の観光旅行と思い承諾する。彼はまったく知らなかったのだ、叔母が生粋の旅人であることを。

イギリスの小説で叔母と甥となるとだいたい一筋縄ではいかないものだろうとは予測していたけども、これは読んでてとっても楽しかったし、人間的だった…[全文を見る]

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動物に関する社会問題を扱った本はたくさんあるのだが私は、以下三冊がお奨めです。

どうぶつ達のレクイエム
http://p.tl/9qfS


残されたどうぶつたち


捨て犬を救う街

どの本だったか忘れたけれど(多分、渡辺真子さんの本)
「(ペットが簡単に捨てられて、そのペット達が殺処分されている問題について)これは動物問題ではない、社会の問題だ」という一説があって心に残っている。

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「占星術殺人事件 」 島田 荘司
・面白い!
・これもコメントのしようがありません。

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もう昨日で半分読んでますが…
別に長政好きというわけでもないけど、小谷城址行きの予習も兼ねて。

元々別々に発表した文章から政治史・合戦史に関する物をまとめた本だそうで、いいとこ取りみたいな感じ。
浅井氏研究をライフワークとされてる方だけあって、古文書などの史料と史蹟、それに地元の伝承からの検証が面白いです。

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「指揮官達の特攻」城山三郎
書名連鎖で書名に惹かれて読みました。
・小説でもないしドキュメンタリーとも言い難い書き方。聞き書き?語り部?
・信じたくない痛ましい事実。こういうことがたくさんの本になって残っていることに、書き残した方々もどれほど辛かったか、言葉がありません。

id:dadako
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『父 パードレ・パドローネ ある羊飼いの教育』 ガヴィーノ・レッダ(著) 竹山博英(訳) 朝日選書
以前ぱさんてさんに紹介いただいた、サルデーニャ島の生活について触れられてる本。著者の自伝・独立編、というところだろうか。
おもしろかった、と同時に、しんどくもあった。タイトルからもわかるとおり家夫長を自認する父親と、長男である著者との相克を書いたものなので。もしかしたらフラッシュバック起こす人もいるんじゃないかと思われるほどの「教育」が描かれている。
後に弟が起こした「反乱」とそれへの著者の反応を考えると、長男がいかにたわめられて育てあげられるものかがよくわかる。そしてその影響から抜け出ることは、本人が理解していてさえも、難しいことなのだろう。著者の後の生活を知り、なんだか哀しくなった。
そのうち、これを原作としたという映画のほうも見たい。

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3月のライオン*7

大事に大事にしっかり読む。うむ。

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『ジュニア・ブラウンの惑星』 V.ハミルトン(作) 掛川恭子(訳) 岩波書店
積ん読消化。昔赤木かん子のYA向け読書ガイドブックで感想を見てから気になって、買っておいたもの。
内容については、ストリート・チルドレンの話、くらいしか覚えてなくて、ただ、「バディーのように支えることを覚えそちらに回ってしまった子はもう助けられないのかも」云々というのが、印象に残ってる。なぜか『BANANA FISH』のアッシュを思い出したのだ。
でも、わたしは、このラストで、彼も救われたのだと信じられた。バディーはいうなれば美しくないアッシュで、それゆえの幸運もあったのだけど、彼がこういうふうに救われる話だってあるんだと思うとすごく嬉しかった。
かなりかなーりおすすめです。これは自分の本なので、読みたい人には貸せますよ。

id:dadako
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MURDE ON THE ORIENT EXPRESS by Agatha Christie
これはなんかすごく純粋推理もの的な。なんか、ポワロでなくてもよかったんでは、という気がするくらい。特に最後の方、ポワロを圧倒するような語りになるし。
ちなみに映画はかなり正確に作られてた、でもそれぞれのキャラクターのバランスは難しかったんだろうなあと思わされた。
こないだやったスーシェ版ドラマはもっとドラマティックで、こっちは確かにポワロでなければいかんかったろうと思わされる改変があった。嫌な人は嫌かもしれない。わたしは納得できたんだけど。
クリスティ本人に感想を聞いてみたいような気もする。

id:dadako
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もちろん、報道記者を自負し論説記者の座を拒否する主人公も、当事者として巻き込まれる。
祈りたい時、もういない人に謝りたい時、そういう時に、どうしても求めてしまう存在を、やはり彼も求めたくなる。じっと、竦んでいるようにも見える。
理屈ではないのだ。

id:dadako
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『おとなしいアメリカ人 グレアム・グリーン全集14』 田中西二郎(訳) 早川書房
以前、idページで勝手に引用した「無邪気な存在の危険性」、あれがこの小説の大きなテーマの一つだった。
それから、今目の前で起きている出来事(この小説ではインドシナ戦争)に対して、傍観者/観察者として存在することはけしてできない、すべての人間が当事者である、いずれ巻き込まれるということ。
わたしがインドシナ戦争について何も知らないので最初ちょっと混乱したが、時系列としては、この小説のできごとあと、アメリカはベトナム戦争の当事者になる。そしていまだに彼らは無邪気に見える。

id:PlumAdmin
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What Makes Women Happy
Fay Weldon

予想よりマイルドで肩透かしを食らったけれど80すぎてとんがっていろというのもあれか。
巻末にインタビュー記事などが掲載されていて、好きな本コーナーがたいへん参考になった。
枕元に置いて就寝前に読んでいたのだが、毎晩表紙と裏表紙のダヴィデ像を目にしているうちにウエストの素晴らしさに気付かされた。いいわーいいわよー

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読了のことを語る
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読めば読むほどケーキが食べたくなって困りました ;´▽`A``
もう一つ物語が練られていれば良かったな~。

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『十角館の殺人』綾辻行人
・おもしろい!せつない!
・陸地と島と交互に語られる構成がいいです。
・何を書いてもいけない気がする。

もちろん自分の予想は大ハズレでしたよ!!

id:robin16
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野球部くんが、ですが。

少年誌から一歩踏み出してしまった気がする

ちなみに私と娘はこの世界観はちょっと理解できなかった・・・よ(;゜;θ;゜;)

id:robin16
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『描きおろし大増量』って書いてありまーす

って、blog見てないのでどこが描きおろしかわからないのですが(・Θ・;)

おかーさんがたまにする↓この顔が好きすぎる

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小池龍之介「考えない練習」

欲深で俗な人間には
実践するのが難しいことばっかりだよ...

「今」に集中することから 始めてみよう

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「氷の女王が死んだ」コリン・ホルト・ソーヤー
・決して見た目も性格もかわいくはないおばあちゃんが愛らしく感じられる。
・ホームに集う人々のほどよい繋がりがいい。
・謎解きもなるほど!でした。