今日は神戸アートビレッジセンターへ行ってきました。シネマ神戸の本当にすぐそばにあるので、シネマ神戸へ行く際には必ず前を通るのですが、ここで実際に映画を見たのは今日が初!
アートビレッジセンターというだけあって、一般的な映画館ではなく、何か展示的なこととかも いろいろしている施設で、地下にあるシアター内も、いわゆる映画館の椅子ではなく、ふつうの椅子に座布団が敷いてあったりするんですが、小ぢんまりした感じもそれはそれで。大混雑するようなこともまずなさそうで、静かで落ち着く感じでした。
今日見たのは、マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集の1本「神曲」(1991年/ポルトガル=フランス) と、「ひなぎく」(1966年/チェコスロバキア) の50周年記念上映です。「神曲」は初めて、「ひなぎく」を見るのは何年ぶりだったか、すごく久しぶりでした。
レイトショーで「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」見てきた!
公開直後といえども、平日ゆえに観客の少ないレイトショー。シネコンの高い天井に広々とした空間、周りに人のいない端っこの席に座り、大スクリーンで映画を見る、これぞ至福。
ベルギー映画「ロフト.」(原題:Loft / 2008年) のアメリカ版リメイク「パーフェクト・ルーム」(2014年) を、シネマ神戸に見に行ってきました。もともとは〈カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション 2016〉の1本ですが、大阪のカリコレでは、たしか上映されてなかったので。
最近出演作を見る機会がふえたベルギー人俳優マティアス・スーナールツが出てましたが、検索してみると、オリジナル版と同じ役を演じたとのことでした。オリジナル版とアメリカ版、監督も同じです。今日見たアメリカ版には、ジェームズ・マースデン、ウェントワース・ミラー、カール・アーバンら出演。
今日から公開
「スター・トレック:BEYOND」
故アントン・イェルチンも出演しています

見終わったー
ミニシアター作品だし、公開から1ヶ月経ってる (次の金曜で終了) っていうのもあるんだろうけど、観客4人だった ヽ(゜∀゜)ノ
このあと、某ミニシアターの日曜夜割で映画1本見ることにした!
そんなこんなで、やっぱり「ハドソン川の奇跡」レイトショーのチケット取ったー。
そこそこ混んでるけど、大きいスクリーンで上映されてるうちに見ておきたいから仕方がない… 本当は、観客がまばらで 自分の周り誰もいないって状態で見るのが好きなんですが (映画館の売り上げ的には観客多いに越したことないのはわかってるんですが)。
せめて、隣に知らない人が座るのは片側だけで (両隣知らない人に挟まれる状態で見るのが好ましくない)、ということで端の席取っといた。

水曜日に見た映画
「太陽のめざめ」と「イレブン・ミニッツ」
「太陽のめざめ」は主人公の少年を演じた新人ロッド・パラドの評価が非常に高く、もちろん彼も素晴らしかったけれども、私としてはやはりブノワ・マジメルの演技にとても惹かれた。これまで二枚目役も多かったマジメルながら、今回は疲れた感じと生活感の滲む雰囲気がとてもよい。ところで、今回なぜか、たまにショーン・ペンっぽく見えることがあった (演技がそう見えたのではなく、風貌が)。そっくりというわけでもないが。髪型のせいもあろうか。
マジメルはこの作品で、セザール賞の最優秀助演男優賞を受賞。
「イレブン・ミニッツ」は、ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督5年ぶりの新作。交錯→影響。
火曜日休みだったので、ちょっと前に公開してた作品を上映してる、いわゆる2番館へ行ってきまして。そこはいつも、週替わりで昼間は2本立て上映、レイトショーのみ1作品上映でやってるんですが、今週はレイトが「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」なわけです。
で、その時上映してる作品だけでなく、その関連作品のポスターを掲示してることも多くて、なので今週は、柱がバットマン仕様になっておりました (ちなみに私がこの日見たのは2本立てのほう、BvSは公開時見たので)。
こんな感じ


で、クリストファー・ノーラン監督版バットマン = ダークナイト3部…[全文を見る]
今日は〈カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション 2016 IN 大阪〉最終日。やーー たいへんな日程だった、特集上映はたいていそうだけど。久しぶりにシネ・リーブル梅田に通い詰めました。
ということで最終日の今日は、ビル・マーレイ主演の「ロック・ザ・カスバ!」を見にいきたいです。
昨夜、ロバート・レッドフォード主演の「ロング・トレイル!」を見にいったんですが、到着がギリッギリになってしまい、走って汗だくになった上に、飲み物を買う時間すらなくて 一滴も飲まずに見たのでわりとへとへとでした。映画の前にひとつ用事を済ませたせいでそんなことになったんですが、よくもまぁあんな短時間で着いたことだと (ふだんなら「ここから30分で移動は無理」と諦めただろうという程度には無理っぽかった)。映画見たい時だけ やる気すごい。
〈カリコレ 2016〉の1本、ファスベンダーの「スロウ・ウエスト」見てきたー。
こーれーはーー見てよかった! 映像も素晴らしい。
M・ファスベンダーとコディ・スミット=マクフィー共演。このふたりは、現在公開中「X-MEN:アポカリプス」にて、マグニートーとナイトクローラーとして再共演してます (そっちはまだ見てないけど)。
8月終盤やばい。やばすぎる。
ゴダール、レッドフォード、X-MEN、2番館での再上映、そこへ〈カリコレ 2016〉の日程が完全に一致するレベルで重なり、直後にスコリモフスキ、ドヌーヴ、電気消したら来るよ来るよホラーなども始まる。昼1回のみ上映のロメールをこれはもう不可能だと最初から諦めたのに、それでも なお この有り様。
もしもこれらすべてを余すところなく見ようと思ったら、もはや寝る時間を削るぐらいしか……
無理!!!!
このやろーー
分散して上映してくれ!!!!
〈カリコレ 2016〉とか、1週間限定上映のとか、映画の予定が今週と来週詰まりすぎててやばい。全部は無理かも。
休日だけじゃ見きれないから平日の夜も… とは思うけど、その日疲れきってたら結局行けなくなりそうだし。しかし〈カリコレ 2016〉の場合、見たい作品の上映日時が平日しかなければ、平日夜行くしかないし。
きびしい。きびしすぎる……。
レイトショーで
「ターザン:REBORN」

これは…
何週か経って、小さいスクリーンに
移されてしまう前に、
公開直後の大スクリーンで見るのが
イイ (・∀・) !!
明日休みだし、今からレイトショーで「ターザン:REBORN」見るよ〜
大自然!!!!
今日TOHOシネマズデーだし、先日のid:bimyouさんの投稿で興味わいたし、前作は過去にテレビで1度見たっきりでまったく内容覚えてないけど記憶なしで続編見てもエメリッヒ作品ならいけるよ! ということで。
このあと、レイトショーで「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を見ることにしましたー
MX4Dの3Dとかあるけどなんか疲れそうな気がするので2D字幕で見るよ (・∀・)