【速報】「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督、カンヌ国際映画祭 審査員長に
ジョージ・ミラー監督の快進撃が止まりません。先日の、マッドマックス アカデミー賞10部門ノミネートに続き、今年5月の第69回カンヌ国際映画祭で審査員長をつとめることが、今日発表されました (ちなみに「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、昨年のカンヌではアウト・オブ・コンペティション部門で上映されています)。
日本の映画館でも、アカデミー賞10部門ノミネートを受けて、2月〜3月、各地でマッドマックスの再上映が続々決定しているとのこと (それぞれの上映館の設備によって、2D/3D/IMAX3D/4DX/MX4D で上映)。

ずいぶん先だと思っていた公開日まで、
もう5日を切るところだよ…(遠い目

そういえば昨日、「クリムゾン・ピーク」見に行ったら入場口でトムヒさんポストカードもらったんですが、よく見たら、タイトルこそ入っているものの、映画の衣装でもなんでもない服装の、映画とはなんの関係もなさげな写真だったでござる。
ホラーです 「クリムゾン・ピーク」
ギレルモ・デル・トロ監督作品

・「パシフィック・リム」以前にもホラーを撮ったことのあるギレルモ・デル・トロ監督。今回、その時よりも幽霊描写がパワーアップしていた。
・そして、設定や描写は違えども、かつて撮ったホラー作品と今回とに 通底する要素が垣間見え、ホラー作品に対する監督の考え方を、そこから感じ取ることができるように思った。
・チャーリー・ハナム (パシリム主演)、バーン・ゴーマン (パシリム 眼鏡かけてないほうの学者役) ら、パシフィック・リム組も出演。
「ブリッジ・オブ・スパイ」
スピルバーグ×トム・ハンクス×コーエン兄弟

・やはり、さすがとしか言いようのないスピルバーグ監督作品。派手なアクションがあるわけでもないのに見る者をハラハラさせる。
・さっきの台詞と今の台詞とは互いに対のようになっているな、というところが何箇所かあり、台詞のそういう細かな部分、そしてそれらの言葉を操る主人公の敏腕ぶりがたまらない。
・脚本はコーエン兄弟。コーエン兄弟、ほかの監督の作品に脚本だけ書くこともあるのか〜、と意外。トム・ハンクスは言うまでもなく、アカデミー助演男優賞にノミネートされているマーク・ライランスが、噂に違わぬ素晴らしさ。
今日は水曜日。ここのとこずっと映画見に行けなかったので、今日こそは! と思っとったわけですよ、帰りに脇目も振らずダッシュで映画館行く気構えで。今日見る候補の上映時間調べたら、がんばれば夕方以降の時間帯の分 2本いけるぞ! と。2本目をレイトで見れば。たぶんギリギリになるのでまともに晩ごはんも食べられないだろうけどもうそんなこともどうでもいい、と。とにかく映画館行きたい、と。
いうわけで、今日の候補はホラー「イット・フォローズ」、スピ「ブリッジ・オブ・スパイ」、デル・トロ「クリムゾン・ピーク」だったのです。しかし、今日見られるのは2本…[全文を見る]
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」見た時に、カイロ・レンの部下のなんとか将軍が、誰が演じてるのかわからんかったんですよね。その後SW関連の記事を何かしら見たら、「アバウト・タイム」やら「フランク」やらのドーナル・グリーソンだとわかり。
そういえば、出演者が発表された当時、名前入ってたよな〜と思い出したけど、映画見てる時はさっぱり忘れてた! これがまた、これまでとはえらく違った雰囲気に見えたもんですから、ものすごい月並みなこと言いますが、さすが俳優、と思いました。
苗字からすぐにお父さんが思い浮かびますが、どどーんと迫力があって渋いお父さんと違い、線の細い感じが持ち味っぽい。
記事:
クリストファー・ノーラン監督、「プレステージ」出演のデビッド・ボウイさん偲ぶ
http://eiga.com/news/20160121/8/
2015/12/30 鑑賞
「アンジェリカの微笑み」
O Estranho Caso de Angelica
The Strange Case of Angelica
追悼 マノエル・ド・オリヴェイラ監督

2015年の映画納め
2015/12/28 鑑賞
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
STAR WARS: THE FORCE AWAKENS

ネタバレはここに書いてないから大丈夫!
ネタバレ的なことはスタコメに!
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
STAR WARS: THE FORCE AWAKENS

・“遠い昔、はるか彼方の銀河系で…” と始まった瞬間、テンションが、ガッ と! ガッとあがる! ジョン・ウィリアムズの音楽でも! ガッ と!!
・ライトセーバーがうなるシーンというのは、まったく なぜ こうも血が騒ぐのか!
・10年ぶりの新たなる3部作。その第1作の監督がJ.J.エイブラムスでよかったと思う。ましてや それも、初めての “ジョージ・ルーカス以外の監督” であり、大ヒットで当然、“空前の大ヒット” でなければ許されない。そんな重圧のある作品をよくここまで、と。なんだかんだいって私はJ.J.監督が好きなのです。この “大役” に適任だったと思う!
「ホルテンさんのはじめての冒険」などの
ベント・ハーメル監督には、
こういう作品もあるのを思い出しました。
「クリスマスのその夜に」

季節感。
群像劇ですが
私はこのエピソードが特に…

12月18日 18:30となりました。
フォースが覚醒します。


スター・ウォーズ最新作 本編上映直前に、アニメ『ONE PIECE FILM GOLD』(2016)の特別映像が上映される (主人公らがスター・ウォーズを見に行くという内容らしい) ということが昨日わかりまして。いろんな意味で話題になっておりましたが。
こちら、スター・ウォーズ上映館のすべてで上映されるわけではなく、一部のTOHOシネマズとT・ジョイ系での上映ということで、どの映画館で上映するかは以下に書かれています。
http://www.onepiece-film2016.com/sp/news/

本国では来年1月1日に放送、それ以外の各国では劇場公開されるというドラマ「シャーロック」の特別版、日本でも2月公開ということでもう映画館にチラシ出てますね。
【速報】来年公開、ハリー・ポッターシリーズのスピンオフ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、最初の予告編が解禁となりました。
http://news.walkerplus.com/article/69556/
ということで盛り上がってまいりました

阪急梅田駅と阪急百貨店の間の
ムービングウォークのとこも
ポスターがこんな感じに
大丸百貨店に入ってるポップコーン屋には
ヨーダがいます

