/御姉寧（イケメン）

約１名だけ「さん」付けか…分かりやすい人だなｗ

あの人がいずれ、あんなんなるのは私には予想が付いてたよ。
だから持ち上げちゃダメだって言ってたの。

「めんどくさい」という言葉は
「あなたのような話が通じない、めんどくさい人とこれ以上話したくない」
という意味でも使われる。

不純物っていう言い方も地雷のような気が…
いや、悪意がないのは分かってるんだけども。

てか、立場が逆だったら「そういう風に受け取ることが差別だ」とか、
どや顔で言うんじゃないんですかね？

「女性」を他の言葉に替えても、色々当てはまるケースがある。

１．女性が差別されているのに、「女性が差別されている」と言えない社会
２．女性が差別されているが、「女性が差別されている」と言える社会
３．女性が差別されていないので、「女性が差別されている」と言う必要のない社会
　
一番望ましい社会は当然３だと思うんだけど、
いつまでも２の社会に留まりたがっている人たちがいるようだ。
まあ、本当は１なのに３だと思い込まされるのも、それはそれで勘弁だけど。

つーか、あの人たちって例えば「更年期障害」が揶揄として成立しないような
社会を目指してるもんだと思ってたんだけど、違うんですかね？
もちろん現状では揶揄と受け取ってしまうこと自体は普通だけども。

ああ、そういう考えだから男性の性暴力被害者を平気で強姦魔呼ばわりできるのね。

あれだ、精神年齢が自分と大して変わらないリアル子どもに対する、
ある種の同属嫌悪ってやつだ。

イキがってる子どもが相手ならなおさら、
上から物言ったらどうなるか、少し考えりゃ分かりそうなもんだろうよ…

そうやって皆で構うから余計に暴れるんじゃないの…

これはもちろんフィクションだが、
ある文化圏では良しとされる特性が、
それが圧倒的に少数派である文化圏では蔑視の対象になるということは
実際にあるようだ。

色白だの色黒だので思い出したのが、
江戸末期、新吉原の遊女たちを描いた小説、
宮本あや子「花宵道中」の中の「雪紐観音」の主人公の遊女・緑。
　
周りが皆色黒ばかりの南国で、ただ一人色白で生まれてきた緑は、
「鬼の子」と蔑まれ、「鬼の子を産んだ」と批難された母は自害した。
　
緑は大変な美人で、売られてきた見世では将来を嘱望されるが、
郷里での迫害が原因で、人と話すことが出来ない。

セクハラがいけないというのは、本来対人関係におけるマナーの問題。
男性対女性の問題でもなければ、性に対するタブーという問題でもない。

たとえその上司と部下が男性であってもだ。

セクハラが往々にしてパワハラの要素を持っていることは事実だが、
それは全てのセクハラがパワハラだということを意味しない。
　
また、セクハラが往々にして性差別の要素を持っていることも事実だが、
それは全てのセクハラが性差別だということを意味しない。
　
部下が同性で独身の上司に「どうして結婚しないんですか？」と言うのもセクハラだ。

フランチェス子さんがもっと詳しく書いてた。

そもそも「世間」が母親に課しているプレッシャーを少なくすれば、
それだけでも虐待がずいぶん減るんじゃないかと思う。

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