冬物のべっちんのベッドカバーを外した部屋に丸型掃除機エセルちゃんを放した。
「そしたらね、ベッドカバー色の埃をすっごい吸い込んでたんだよ」
「百万本の見えない糸くずを あなたに あなたに あなたに吸わせーる」
真っ赤なベッドカバーでした。
/家族
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冬物のべっちんのベッドカバーを外した部屋に丸型掃除機エセルちゃんを放した。
「そしたらね、ベッドカバー色の埃をすっごい吸い込んでたんだよ」
「百万本の見えない糸くずを あなたに あなたに あなたに吸わせーる」
真っ赤なベッドカバーでした。
夫がきっと楽しいだろうとおもって、日本丸からのシーバスにしたのに、いまいち興奮して無い様子。
問いただしたところ
「俺はもう、あなたと隣の女の子(幼児)が落ちるんじゃないかと心配で心配で」
などと失礼な心配をしていた。
からあげ食ってる時に怒られたのが日常の中で一番覚えてることなんだけど。
親が優しかったこともあっただろうに覚えてないんですよ。
かなしいねぇ。
なんでこんな風になったんだろうねぇ。
私「ねぇねぇ。最近私お弁当綺麗に詰めれてると思わない?」
夫「数学的には綺麗なんじゃない?」
私「芸術的には綺麗じゃないってこと?」
夫「うん。だって四角いものを並べてるだけじゃん。」
ぶー!っていうか私数学ちょう苦手な芸術系なのに!
エゴグラムをやってみた。
「俺、婆だって。こんな、こっちの性別もわからないやつの診断」
babaaタイプだった。
2009年12月25日のダンナ
「仕事しなきゃなって思うけど体力がないって言い訳かな」
「…」
「いい訳じゃないよね、事実だよね」
「なにワケの分からないことを言ってるんだ」
「でも体力つけるには動かないといけないと思って。仕事だったら動く気になるかなと思って。
でもダメだよね、迷惑かけるよね、周りに」
「そうだよ、だからヤメとけって言ってるだろ」
「自分を追い込んでもだめだよね。あたしは自分の追い込みに応じるタイプじゃないから」
「そうだろ、徹底的に無視すんだろ。ならば戦争だ!ってなるだろ」
よくわかっている夫
エゴグラムの結果を伝えてみた。
「わたし”常識人”で”極く平凡なタイプ”だって。どう思う?」
「知らんかった・・・」
あなたの知らない妻。
「ねえ、猫おばさん見なくなってから団地猫減ってきたね」
「そうだな。どうしたんだろう」
「回覧板で餌やるなって何度もまわってきてたもんね」
「殺されてしまったのだろうか」
事件になるだろ。
「あーのひとにー あーのひとに あげたーいのー
100均で買ってきた 猫 缶ー」
スプーン猫おばさん。
ジロ・デ・イタリア
夫は、過酷な山岳ステージが大好き。
「ゴール地点は雪だって! せっせと雪かきしてるって」
「あっ、みぞれ降ってきた~」
そこは楽しそうに話すところなのか?
ごちゃごちゃ書いてるけど、うちはごく一般的な家庭です。最近聞く毒親(よくわからないけど)ではないです。
ともに大卒、同じ業界で夫婦共働き、家計は独立採算性
母は料理と洗濯はほぼ毎日、掃除は週末にまとめて片付ける
母の手伝いをして当然だったので家庭料理はまあまあ作れる
田舎なので父方の両親と同居、持ち家
母方の両親と同居のいわゆる“マスオさん”の時期もありました、持ち家
わたし一人っ子、母実家に同居していた時に誕生、子供の頃は健康
共働きだったので祖父母が育ての親、おじいちゃんおばあちゃん大好き
なんやかんや言いつつ田舎の広い庭に拾ったり貰ったりした犬を断続的に飼っている
すごく恵まれてる。
親も退職後の貯金は用意してあるらしい
私が経済的援助の必要はなさそう
結婚資金も親として用意はできているそう
こんなにお父さんとお母さんはきちんとしてるのに。
相当酔っぱらって帰ってきて、お風呂入ったきり出てこないなぁと思ったら、何かが落ちた音!
まさか倒れた!?と思ったら、お風呂掃除してたw
ほんとにおやすみなさい。
「やったわ!あたし、あの憎らしいべとべとを、底の方まで手でさわってもキュッキュッて音がするくらいきれいに磨いてやったわ!まったくちょっと暖かくなったら調子に乗って!ぜんぶ退治してやったわよ!」
ゴミ捨て係りとして排水溝の台所の生ごみネット周辺を磨いてくれた模様。
BSでスターウォーズEp3やってる。
クワイガン・ジンと話さなければ、という字幕が出ている。
話しがよく思い出せない妻。
「クワイガン・ジンって誰だっけ?」
「オビ・ワンの師匠」
「Ep1でいなくなったよね?どうやって話すの?」
「イタコ」
そういう映画だっけ?
「あー、マスカラ塗ったら何か変になった!ね、もちおはどう思う?」
「変ね。あなた、変よ」
「アイライン直してみたけど、どうかな?」
「ノーコ・メ・ン・ト!」
化粧のダメ出しはおネエとしてやる。
「もちおさ、最近フィッシュバーガーばっかり食べてるんだよ」
「フィッシャーか」
「うまい!面白いこという!」
「え」
「繰り返し食べることと、繰り返しの画家をかけてて、」
「それはエッシャー」
「!!」
二段ボケか。
「走れ、デブ。走って来い、デブ」
視線の先のスマホには「ランデブー」という文字が合った。
「何その態度!もう嫌い!金に物言わせて男作って浮気してやるから!」←バイト代入った妻
「・・・」←ふふ~ん顔
「『出来るもんならやってみろ』って思ってるんでしょ」
「いや。『諭吉、なんとか言ってみぃや。あ?漱石さんもよぉ』って思ってた」
カラオケ帰りの車を運転しながら、まだ歌いたい気分のもちお。
「こっんにっちは、あっかちゃん このふざけた時代へようこそ キミはタッボイタッボイタッボイタッボイ・・・」
時はまさにミレニアム。