/家族との会話を晒す

私 「兄妹(姉弟)でアイスダンスってのは観るけど、ペアは聞いたことないなあ。」
妹 「大きさ似ちゃうからじゃないの？」
私 「え、大きさ？(ちらっちらっ)」
母 「アナタが男なら違ったって(姉172cm、妹154cm)？いやいや、それ以前の問題でしょ。」
妹 「そうだよ、スケートリンクで転んで両腕折った人間なんて信用ならないよ。」
私 「なにー！私だってアンタのその立派過ぎるフトモモ支える自信なんてないわ！」
妹 「なんだと！」
母 「(爆笑)！」

いや、初めはいかに日本にペアとダンスを普及させるかという真面目な話だったんだが・・・。

私 「最年長メダリストはいいけど、あの歳であんまりオジサンオジサン言ってほしくないのよね。」
母 「(薄笑)それは今のアナタだからでしょー(薄笑)。」
私 「・・・ぐっ。」

私 「今だから言うけど、小泉さんが自分で出てたらどうなってたと思う？」
母 「そうなのよねー。」

この正月休み、
ヒトドモどころか猫まで太ってきた感じ。
私 「なんか、もっちりもちもち、って感じねえ。」
妹 「えー、ずっしりずしずし、でしょ。」

「東京明日最低気温1度だって。」
「じゃあこっちはマイナスだね。」

北多摩では当然ですよね。ね？

件のマツコテレビＣＭを見て：
母 ｢あんなに美人になるなら、痩せればいいのにねえ。」
私 ｢やせちゃったらミッツ・マングローブと区別できないじゃん。」
妹 「・・・違うと思う。」

(今日は二人)
私 ｢・・・！ねえ、地震あったって気づいた？」
父 ｢いや？あったの？」

・・・この鈍さ、遺伝だったか。

私 ｢猫のためにも、我が家にもそろそろコタツなどいかが？」
母 ｢猫じゃなくてヒトが出てこなくなるからダメ！」

母 ｢ねえ、魚のフライ、食べたい。」
私 「ケンタッキーのフライドフィッシュでしょ？食べたいよねー。」
母 ｢食べたいよねー。買ってきて。」←えっ
妹 ｢え、あんな脂っこいもの食べていいの？」
私 「今じゃないわよ。アンタは食わんのかい！」
妹 「食べるよ(平然)。よろしく(平然)。」

・・・あとコールスローとチキンとビスケットは要るなーとか思ってしまう優しい私なのでした。←読まれすぎ

(+親族との会話を晒す)
伯父 ｢カフェオレって何？」
私 「うーん、コーヒー牛乳みたいなものね。」
父 ｢コーヒーの牛乳割りだろ？」
母・妹 ｢・・・。」
昭和生まれしかいないとこうなります(違)。

私 ｢山手線ゲームは自信ないけど、中央線ゲームならいけるね！」
妹 ｢青梅線入れてもいけるよね！」
私 「ボール拾うのは苦手だけどね(爆)！」
妹 ｢でもさ・・・そもそもそのゲーム参加してくれる人心当たりある？」
私 ｢・・・。｣

私 「週末になるとお腹の調子悪くなるのよねえ。」
妹 「えー、私平日の方が調子悪いよ。」
母 ｢確か緊張するとお腹壊すんでしょ？」
妹 ｢そうそう。」
母 ｢ってことはさー(ちらっ)」
妹 ｢ってことはさー(ちらっ)」
私 「い、いやっ、ほら、例外もあるよ、ねえ(滝汗)。」 ←だから腹を壊す

椅子に座る妹君の頭上にある棚から物を取ろうとした母上、
妹君にのしかかる形に。
妹 ｢腹圧！腹圧がっっ！！」
私 ｢胸圧じゃないんだ(笑)。」
母 ｢二人まとめて首絞めたろかっっ！！！｣

昨年上手く実(パッションフルーツ)を育てられなかったトケイソウに再挑戦。
母 ｢今年は上手くいくといいわねー。」
私 ｢そうだねー。それでさ、これ、熟したら何色になるの？」
母 ｢えっ・・・。」
私 ｢・・・。｣
食べたこと無いものを育てようとするチャレンジャーな母娘であった。

[某遊園地での妹との会話を晒す]
私 ｢ねえ、リロ・アンド・スティッチ観た？」
妹 ｢ううん。確かコナマイキな女の子が出てくるんだよね？」
私 ｢そうそう。あの国のドラマではお約束の
首絞めたくなるほど可愛い女の子がね、
姉を振り回すという涙無くして見られない映画だよ。」
妹　｢・・・何が言いたい？」

[母妹頂上決戦]
母 「そうね、アナタは国際空港のゴミ箱から拾ってきた子だものねえ。ふふん。」
妹 「そうなんだー。夢が広がるわー。ふふん。」

…でね、これ、いまだにやってんですぜ(苦笑)。

私 ｢そっかー、自分の部屋を親に掃除されるのって嫌なんだねえ。私はありがたいけどねえ。」
母 ｢いいのか！私が言っていいもんか分からないけど、それ、おかしいからね！」
私 ｢あ、でも10代20代だからか。30代になったら掃除して欲しいって言うよ、きっと。」
母 ｢・・・やめて。」

あ、我が家は親の部屋の掃除も娘の担当でございます。

「ドキュメント72時間　京都縁切寺」を観ていた母娘の会話。

妹 ｢まあ、切りたい縁も結びたい縁も無いんだよね。」
母 ｢(がっくし)・・・結びたくなる縁、そのへんに転がってるかもよ？」
妹 ｢そんなん探すのロト６当てるより難しいよー。ねえ、お姉ちゃん？」
私 ｢そうねえ、今なら縁より金だね。」
母 ｢・・・あのねえ、縁と金は別よ！まあ、縁の方が損する場合もあるかもだけど。」
私・妹(未婚ズ) ｢おかーちゃん(既婚)が言うなや！」

・・・テレビ、ほったらかし(苦笑)。

テレビを見ていて。
母 ｢これはさ、告白するとき相手の名前間違えちゃったケースでしょ？
むしろ付き合ってから相手の名前呼び間違える方があるよねえ。」
私 ｢えっ！？おかーさん経験あるの！？」
母 ｢あー、私じゃなくて・・・(ちらっ)」
私 ｢(はっ)えええ、お父さんが！？まさかあ！ 」
母 ｢まあ、お義姉さんの名前で呼ばれたんだけどね(笑)。」
私 ｢・・・そこは許してあげようよ(苦笑)。｣

母 ｢(一日早いけど)お誕生日おめでとーう！で、幾つになったんだっけ？」
父 ｢6X歳だねー。｣
私・妹 ｢(同時) ・・・ん？｣
母 ｢あれ、そうだったっけ？｣
私・妹 ｢(同時) いや、合ってる。間違ってない。｣
母 ｢じゃあ今の間は何？｣
私・妹 ｢(同時) いつもサバ読んでるのに今日は正しいから・・・一瞬こっちが記憶違いかと思って迷ったのよ。」
父 ｢・・・。｣