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Tips:引用記法:>>(大なりを二つ)で始まる行は引用文として扱われる。
id:A-chi
家族との会話を晒すのことを語る

コインロッカーみたいなお墓のCMを見る。
私 「ああいうのは嫌だなあ。」
母 「あんなんだったら骨撒いて欲しいわ。」
私 「お母さんは山派だったよね。」
母 「そうそう♪」
私 「でも一番は・・・だよね?」
母 「うん(笑顔)。」

******
オンナ三人で晩酌中。
私 「と言うわけで、お母さんの希望は”鳥葬”だから。」
妹 「そりゃあダメでしょ。(分かってるよ)」
母 「でも手間かからないし、誰か(鳥です)の役に立つし。」
妹 「え、そうかなー。」
母・私 「?」
妹 「だって鳥だって好みあるでしょー。」

この後母上に妹君がしばかれたのは言うまでもありません。

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家族との会話を晒すのことを語る

母 「やっぱりね、姫(私)、シメ(妹)、姫様(猫)は不公平だと思ったのよ。」
私 「うん、私もそう思うよ。」
母 「今度から、姫、姫子、小姫にするわ。」
私 「・・・混乱必至だからやめて。」

  • ---------------------------------------------
  • 母 「そういうわけで姫、姫子、小姫だから。・・・あれ、小姫、姫子だっけ?」
    妹 「えーっ。」
    私 「紛らわしいよねえ(既に怪しいしさー)。」
    妹 「違うよ、猫と同列おかしいでしょ。三人一緒おかしいでしょ。」
    私 「・・・3「人」て言ってるけど?」
    妹 「・・・。(視線逸らす)」

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家族との会話を晒すのことを語る

ウチの猫さんのバンダナを見て、
父 「なんだ、少年ジェットみたいなスカーフなんかさせて。」
私 「?(←知らない)」
母 「それならジャンパー着せなきゃ!」
私 「何、お母さん知ってるの!?」
母 「ああっ!!」
父上との世代の違いを日々主張している母上ががっくりしたのは言うまでもありません。

なお、後で調べましたが、
ご両親、本当に少年ジェットのことですか?
ちなみにこれ↓

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家族との会話を晒すのことを語る

私 「昨日さ、『やっぱり猫が顔洗うと雨降るの?』って聞かれたから、
『そうなら毎日雨ですよ』って言っちゃったわ。」
母 「そうよねえ。雨の時しか顔洗わないなんてないわよねえ。」
私 「そうだよねえ。猫に失礼だよ(笑)。」
母 「晴れの日続いたらどうするのよってねえ。顔キタナくなっちゃうじゃない(笑)。」

もう家での会話の3割くらいは猫ネタと化しております。

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妹 「お父さん、(着替えが入っている)カゴ持たずにお風呂行っちゃった。」
母 「お風呂出たら呼ぶわよ、『カゴー!』って。」
私 「ここにカゴって名前の人はいないけどねえ。」

さて、父上の運命はいかに。

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夜、何故か母上を追いかけ足に噛み付くウチの猫さん。
母「痛い!痛い!もー何で噛むのー!あっち(私・妹)狙いなさい!」
私「凄いねー、母上なめてるのかねー。母上が大ボスなのに。
もう家族それぞれ認識できてるはずなのに、わかってないねぇ、あの子。」
妹「いや、わかってるかもよ?」
私「え?」
妹「母上が大ボスだって分かってるから、
母上倒して自分が大ボスになろうとしてるんだよ。」
私「!!!そうだ、そうだよ!!」
母「・・・。」

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オンナ三人で陸上観戦中。
A 「運動神経万能だったら棒高跳びがやりたかったなあ。」
母「えええ、おかーさん高飛び込み(陸上じゃない)がいいわ、痛そうだけど。」
妹「えー、私どれもやだ。」
母・A 「・・・。(やっぱり)」
妹「やるならスカイダイビング(もはや種目じゃない)がいい。」
全「・・・皆上下モノばっかりだね・・・。」

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「スカイツリー今日オープンだって」
「楽しそうだよねー!」
「でも混んでて見えなかったらお金もったいないよ」
「落ち着いてからでいいんじゃない?」
「5年後かな」
「そのくらいかもね」
このようにして

  • chi家スカイツリー探訪五ヵ年計画が成立しました。
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家族との会話を晒すのことを語る

今日は家族で書庫の蔵書を仕分け作業。
そして空いたスペースにテディベアやらなにやらを陳列。
A「くまくまは~?」
母「そこ~!」
A「ねこねこは~?」
母「ここ~!」
妹「アンタら、日本語しゃべれ!!」

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この母上との会話を、帰宅後妹君に報告。
私「・・・というわけで、虎娘 (ウチの猫)が壮年のうちに次を決めないと。」
母「この子は要らないって言うわよ。」
妹「そうだよ、要らないよ。」
私「なんで?ウチらもいい歳で大変だから?」
妹「違うよ、両親も一緒にポックリ逝ってくれれば楽じゃん。」
私「・・・(焦)。」
母「ほらねー。ま、ポックリ逝くのが理想だけどねえ。」
私「・・・。(すげー、負けてねえ・・・)」

妹の思考を正確に読んだ母上に
それが分かっててしっかり受けてたった妹君。
ツンデレオンナの争いは私には理解不能でございます(泣)。

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家族との会話を晒すのことを語る

近所でおしゃべり中、
22歳で大往生を遂げた猫ちゃんの話を聞きました。すごい!
母「今、虎娘(ウチの猫)が20歳まで生きたとして、おとーさんは?」
私「87歳・・・(汗)。」
母「A-chi、虎娘が死ぬ前に、次の子探しておくのよ。でないと、」
私「おとーさんもおかーさんもショックで一緒にポックリ逝きかねないもんねえ。」
母「でも面倒見られないから、虎娘(アメショ)みたいなアクティブな子は無理よねえ。」
私「じゃ、長毛種の方がおとなしいって言うし、おかーさんチンチラは好きだよね?」
母「でも長毛種はお手入れが大変だから無理だよ。」
私「だから二人で毎日膝に乗せてブラッシングしてあげればいいじゃない。
使命感が出て長生きできるよ。」
母「・・・そうすると二匹欲しいわね。一人一匹。」
私「・・・。(急に強気になったじゃねーか)」

ちなみに母上の目標は100歳です。