ゴレンジャーの日輪仮面。
他の仮面怪人より端正なデザインが、却って怖かった。
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子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
地下室。
扉が開かなくなる→閉じ込められたまま忘れ去られる→何年も経ってからガイコツになって発見される
というのをつい想像してしまった。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
文字のように書かれているけど、実際には文字でないもの。
オカルト本に載ってた天狗の詫び証文の写真とか、ぞわぞわして見られなかった。
読めない外国語の文字、ならそれほど怖くなかった。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
近所のお医者さんの家にあった骨格標本。
なぜか道路に面した部屋に外向きに置かれていた。
夕方に前を通ると、レースのカーテン越しにこっちを見ているのがうすぼんやりと透けていた。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
人体図鑑の表紙の頭蓋骨の写真。
表紙を触らないように、変な持ち方でプルプルしながら読んでいた。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
エスカレーターのステップの終点の、床下にもぐっていくところ。
足が挟まったらそのまま全身が機械の裏側へ引き込まれて、反対側からぺったんこになって出てくるんだと思っていた。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
ウイスキー瓶2本を合わせて作ったフラダンス人形。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
オルゴールの「赤とんぼ」。
聞いているとなぜかとても遠いところへ捨てられそうな気がした。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
水洗トイレを流す音。
流すレバーを押したら即脱出。
ドアを閉めて全速力でその場から逃走。
/子供の頃、やたらと怖かったもの