/失敗写真の墓場

先週行ったレ・ロマネスクのライブで撮影タイムがあったのですが、うまく撮れないこと、すごかった。

この日はとにかく天気が良くて、全体的に写真が白い。

というか、写ってるかどうかわからない（まぶしくて）けどとりあえずシャッターを押してみて、やっぱり写ってなかったという件続出でした。

サメを撮ろうとしたのです。

労働中のイルカちゃん。

撮った時は、素敵な写真が撮れたわ！　って思ったんだけど、

数時間経ってみたところ、もはや何を撮ろうとしたのか皆目わからない。

これは一体なんのために撮った写真なのかなーと、よーく見てみると、

この猫を撮りたかったようだ。

松江で屋形船に乗ってお堀を巡った時の写真。我ながらすごいな。このとき、船頭さんが氷川きよしの曲を歌ってくれました。年配の船頭さんが歌うと、氷川きよしの曲は若く健康な男の子が歌うように設計されているのだなあとわかる節々があり、ちょっぴりヒヤヒヤしました。船頭さんは素晴らしい方でした。

シリーズ「何を撮ろうとしたのか思い出せない」

何を撮ろうとしたか、それ自体、時間とともに忘れそうな。

よーし、こんどこそねよっと。

こういう写真をちょいちょい撮ってしまう。


手前から向こうまでさーっと、さーっと風が、みたいな状態が好きなのであって、いちいち写真に撮ることはないのである。

ファインダーが汚れてた。

失敗……というか、似たような写真を何枚も撮らされる、この時期の川のキラキラよ。

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いやはや。

猫！　ハアハアとか言って「さわろうか撮ろうか」と迷ってるうちに結局どっちもできなかった。

鳥好きのみなさんにお見せしようとおもって狙ったんだけど、


どうしても撮れんかった。なんでだろー。