/八重の桜

今日のツッコミ。
捨松がアメリカに渡ったのは、確か11歳じゃなかったっけ？
どう見ても11歳には・・・・・・。

そうでしょうねえ。
せっかく新島さんが主人公のドラマ、と思って期待したのに、いつになったらその話になるんだ？と。

しかし、前半部分を引っ張っちゃいましたねえ。もう8月だよ。

しかし、あの雰囲気では離縁？死別？のあと再婚するのは大蔵さんとの方が自然だと思われるような感じにしてたじゃないのねえ。

次回「離縁のわけ」って何だよー。

幼いとは言え、武家の娘がそんな不細工な箸使いをしてはいけません。

交易とか、力をつけてからとか、無理です。。。。。

BSで見てる。
いきなり新島さん登場だよ。

ともかく、あんつぁまは生きてるわけですしね。

[怒られそうなことを…]
ドラマとしては一段落という感じだけれど、この先、殿の出番も減るだろうし、何より尚之助さんもいなくなっちゃって大丈夫か？視聴率的に。

予告の八重さんは、妙に明るく吹っ切れたような感じだったけどね。

この後、尚之助さんをどういう扱いにするんでしょうねえ、このドラマ。

予告の尚之助さんが、いかにも意味ありげ。

頼母さんにエラそうに言っておいて、ちょっとそれはないんじゃない？佐川官兵衛。

尚之助さんのこの後はドラマではどんなふうに扱われるんだろうね。

次回いよいよ会津も最後らしい。。。。。

なんか八重さんが怪我人の手当してるところを見ると妙にハマってるように思えた。「仁ーJINー」のイメージ残り過ぎ。

生きて敵に捕まるのは恥、というのは日本の…特に武士の基本思想なんだよなあ。
だから日本では映画「大脱走」みたいなことは不可能。捕虜になろうと何しようと、とにかく生き延びて再び力を発揮する、とか。実際はその方が国のためにも役立つはずなのに。
結局、本当に役立つことは何か、という実質よりも、意地とか格好良さ（こう言い切ってしまってよければ）を取るのが日本の美学なんだね。

前夫がこんなにカッコいいと、次の夫はツライね。

「生きて虜囚の辱めを受けず」は昭和まで連綿と続いたわけですね。