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八重の桜のことを語る

「会津には行けない」というあんつぁまの短い回想シーンが、いつもお勤め第一で自分の気持ちを抑えていたあんつぁまの、ほんとうに少しのぞいた心の奥底の大切な思い出のようで切なかったです。
あの頃のあんつぁまは明るかった。うらは若くてかわいらしかった。(今は美しいよ、うら。)

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しかも、あんつぁまも、おっかさまも時栄には内緒にするのがねぇ…。気を遣ってのことではあるけれども。

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捨松の最後の表情がすごくいいw
来週もなんだかかっこいいな!

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11年ぶりにあった娘が結婚しましたって言って、洋装断髪の男性を連れてくるっていうのは、今でいうと「娘がクリンゴン人を連れてきた」くらいの驚きではないのだろうか。
うらさん、さすが、動じない。

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崩れた屋根の向こうの傷ついた天守閣が。

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尚之助さま…。(18時にも観たんですけどね。)

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録画
・槇村さん、久しぶりにあんつぁまと向かい合って座る。昔の一緒にあれこれ企んだ頃のように。10年かぁ…。お疲れさまでした。
・あんつぁま、一喝!かっこいいなぁ。
・山本家、誰も演説を聞いちゃいないし。
・ジョー、かっこいいよ!これまでも、いいこと言ってはきたけど、これほどすっきりかっこいいなんて、珍しい…。

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でもねぇ!八重ちゃんの洋装がかわいいよねぇ…。

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録画消化

・そういえば、明治の世の民主主義って、「軍閥政治」とか「自由民権運動」しか聞いたことない。地方の議会がどんなふうに育ったのか、気になるねぇ。その辺りを観たいなぁ〜。

・ジョーの「へ?」とか「やっぱり、八重さんが私に勇気をくれる!」とかの言い方がもう愛らしいといったら。

・熊本バンドはあんなに「聖書を教えないのか!」とか「聖書の解釈を議論するべし!」とか言ってたのに、牧師になる卒業生は少なかったの?いなかったの?

・いつも目立たない時栄さんが、いそいそお茶を入れてきて、みんなと一緒におしゃべりの席に加わって、娘と並んであんつぁまの話を聞いたりしている姿が幸せそうだったのに。笑顔だったのに。議長席のあんつぁまの隣にいる時栄さんは寂しそうで辛そうだった。

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誰かを恨んでいられたら楽だった。八重ちゃんは、藩とか幕府とか新政府じゃなくて、自分の罪を悔いている。
京都で同志社編になったら、いろいろ過去になるのかと思っていたら、そうじゃなかった。お題目を捨て去って、新しく生きようとするには、過去も自分のものにしなくちゃいけないんだね。

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りつさんがお礼を会津の言葉で言ったのがよかったなぁ。

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・戦争の後始末は、敗残兵を狩ることじゃない。
・おっかさま、有り難い。どこまでも八重の味方。一緒に観ていた母が、ひたひた感動していました。
・みねちゃん、複雑。みねちゃんにはあんつぁまと過ごす時間はなかったもんね…。

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あ!あと西郷軍の脇が渋いおっさんばかりでステキでした。特に、佐川さまに斬られたおじいさん武士!

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・回想シーンを観ると、西郷さんって薩摩隼人っぽい骨格メイクしてたんだなぁ。
・わんこは戦後はどうなったのかな。西郷さんにいてほしかったよね。犬に戦は関係ないもの。
・みっちーがあんつぁまの手を取った。嬉しい。両手で握った。嬉しい。お亡くなりになった…。みっちー…。

・新国家建設の最大の障害が人間だというのが哀しいことだ。それも、旧体制で権力を握っていた層ではなく、旧体制に尽くした層だということが。会津戦争は新国家への人柱だったかもしれないけれど、西南戦争は障害となる人間の掃討戦に見える。
・そう思うと戦争しないための手段は教育なんだけど。でも、それは思想教育でもあるわけで。女紅場や同志社でさりげなくしみ込んでいくキリスト教の姿も気になるし。自ら求める学問と、施される教育と、この後どう描かれるのかなぁ。

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録画予約します!ありがとうございます〜。

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・女子教育に力を注ぐのも、洗礼を受けるのも、八重の根っこにあるのは会津魂
・ウエディングドレス、美しい
・いろいろな考え方があって、建前も本音もあって。そういう中で「子供のため」の変わらないおっかさまがステキですね

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さて。
今だに尚之助さまという戦死者の出ている会津藩。ようやく、一人二人に報いられたと涙する大殿。嫁に会津人たる自分の原点、京都を見せたいと願う斉藤一(こと藤田五郎)…。
その“会津”を再び裏切る、槇村の言葉。敗者の歴史は終わらないのか…。

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・時尾さんだからわかるんですね。どういったら八重ちゃんに尚之助さまの気持ちが届くかが。
・斉藤一さんの柔和な表情、京都を思い出し語る姿にぐっときました。
・それを見つめるジョー。尚之助さまの文章を読むジョー。どこかに異邦人であることの寂しさと優しさがあるように感じました。
・ジョーのやり方は若干無神経というか強引という…ですが、心から相手を思って出来る限りのことをしているのが、「サンドウィッチがおいしい」と言われて、ほっとする笑顔でわかりました。

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・尚之助さま祭り。NHKが総力を挙げて尚之助さまに捧げたかのようでした。あんつぁまが何一つ報うことができなかったと悔やむ代わりに、大殿さまが犠牲者を供養をするように、尚之助さまの供養になりますように…。(すっかり現実を見失う視聴者でした。)

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BSのを18時から実家で母と観ていたんですけど、二人とも一言も発せず。寝転がって観ている顔をだーだー涙がこぼれました…。
20時から観直しましたが、同様であります。