箱軽し聖樹棚より降り来る
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俳句のことを語る
俳句のことを語る
靴紐も旅荷も解かぬ聖夜かな
俳句のことを語る
雪蛍沈菜の甕の大きなる
俳句のことを語る
人影の絶えて落葉の香りたつ
俳句のことを語る
大雪や人の匂ひの長廊下
俳句のことを語る
落葉みな掃かれ点字ブロックの黄
俳句のことを語る
枯蔦の形にピザ屋閉店す
俳句のことを語る
凩の夜を浚ひてゆきにけり
俳句のことを語る
煤逃げの猫追い回すルンバかな
俳句のことを語る
秋雨やローズマリーの香の重さ
俳句のことを語る
凩や祖母によく似た爪の皺
俳句のことを語る
恋人のごとき母子や冬の雨
俳句のことを語る
大太郎坊の背(そびら)長閑けし紅葉散る
俳句のことを語る
神札配る浅葱袴や石蕗の花
俳句のことを語る
バスケットコートに伸びる秋の暮
俳句のことを語る
虫しぐれ十万光年透きとほる
俳句のことを語る
残る虫脚失ひて交差点
俳句のことを語る
村時雨安芸の在所の赤瓦
俳句のことを語る
老い猿の吠えて一山紅葉散る
俳句のことを語る
窓黒くひび割れて立つ火事の家
/俳句