街埋む怒濤のごとき夕焼けかな
*通信句会に投句したものです
/俳句
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街埋む怒濤のごとき夕焼けかな
*通信句会に投句したものです
秋雨や波紋水面を錯綜す
老人の廚に蜘蛛ゐる十六夜
十五夜の月眺むるや鄙の墓
宇宙芋雲突き抜けて月の宴
緑陰に 腹見せ猫の ひげは白
投句したけど、ダメだったシリーズ
空白とか、句読点とか使わないことを知らなかったころ
幽霊の 君、待ちわびて かき氷
投句したけど、ダメだったシリーズ
空白とか、句読点とか使わないことを知らなかったころ
夕立を 分けて駆けゆく ランドセル
投句したけど、ダメだったシリーズ
空白とか、句読点とか使わないことを知らなかったころ
雨止みぬ 幽き姿 映せ、月
投句したけど、ダメだったシリーズ
空白とか、句読点とか使わないことを知らなかったころ
五月雨や爪切る足は枯れており
投句したけど、ダメだったシリーズ
ぽつねんと流木一人泳ぎおり
投句したけど、ダメだったシリーズ
恋しくて肋骨鳴らす枯野かな
楽の音も重力となす夜長かな
無花果や祖母の乳房の柔らかさ
季の目に咲きほころぶや返り花
*季は「とき」と読んでください
返り花枝そのままに仏花かな
虫の音の果てに灯りぬ浮遊都市
マッコリの泡に耳寄す夜長かな
秋空にぺらり高層ビルの影
秋高し四辺に雲の競演す