/今起きたことをありのままに話すと

雑踏の中、共に20代後半くらいの会社員的なカップルの男の人の方が彼女に「こういう寒い日は熱燗が好きだ」と言おうとした…らしいのだけど
彼は読み方を間違ってる覚えたらしく「アチカンが好き」と言い、さらに最初の母音は街のざわめきに掻き消され、
「えっ」と聞き返した彼女は一瞬完全に退いていた

タクシーのラジオでごくふつうにまんぴーのGスポットがかかってる

「183円ちょうどのお返しになります」
どこがちょうどなのか教えて。

P氏とわたくしと二人揃って、
テレビでマタイ受難曲の断片を聴く
→むしょうにサクリファイスみたくなる
→とりあえずYou Tubeでラストシーンを観る
→目の幅で涙がだーーーっ

ダイニングを片付けながらスピーカーで浅川マキを再生していて
　♪ふしあわせという名の猫がいる〜
わたくしと隣室のP氏から同時に「にゃー」という合いの手が。

大学生で一杯のバスがバス停に停車。
運転手さん「お乗りになる方のために奥までお繰り合わせお願いします」
→誰も動かない
→「お繰り合わせにご協力お願いします」
→動かない
→「お繰り合わせお願いします」
→近くにいた学生「ねえ…オクリアワセって何?」
その友人「さあ…?」

入口付近だけむやみに混んだままバス発車。

大柄で手足の長いスーツ姿の男性がびっくりするほど激しくよろめきながら駅の階段を下ってホームを歩いている。
おそらくバカ歩き省のお役人に違いないと思うのだが
万一違っていて素人の酔っ払いであれば線路に転落したりしかねないので
轢かれても見えないような位置に退避した。

ちょっと深刻なメールのやりとりしてて「主治医に連絡」と打つつもりが「主治医にレインボー」になっていた。
一気に目の前が虹色。
レインボー!!

羽田空港のカフェで隣の人が11インチMBA使っていて
さりげなく対抗意識を燃やしたP氏が13インチを取り出したものの
ぱっと見初代と区別つかなくて悔しそうです。

電車を降りようとしたらすごく不自然にくっついてくるおじさんがいる。
振り向いたらおじさんのスーツのボタンがわたくしの鞄の金具に引っ掛かっていた。
釣ってないよごめんね!

フインフインヒュヒュヒュヒュ…キュピッ
という音でお腹が鳴りました。
空腹です。

前輪を高々と上げて後輪だけで疾走する自転車とすれ違った。
かっけー

「スール・ベアトリス　ぼくはあなたが嫌いです」

九段下で地下鉄に乗ってきた修道女が高校1年の担任に瓜二つだった。
ていうか色々考えあわせるとほぼ本人だ。
四半世紀経っても天敵の顔って忘れないのか。

雨が降りだす瞬間を目撃しました。

田町近辺にて。
「国会図書館まで」
「それはどこですか」
「国会議事堂の隣です」
「…はあ」
おもむろにカーナビをセットするタクシー屋さん。

CD-ROMをケースから取り出そうとしたらばきっと割れました。

金曜日に買ってこの週末読もうとわくわくしてたのに行方不明になっていた文庫本が、クッションのしたから発見されました。

CSでやってる日本テレビのニュースで
「ハマコーの息子が『おさがわせして申し訳ない』との談話を発表しました」と言っていたのだが。

仮説1 ハマコー息子がほんとにそういった→なにげに謝ってない
仮説2 アナウンサーが天然

どうせなら1だと面白いな

ハンカチがわりにティッシュペーパー口に当てて咳き込む
→反動の吸気でティッシュ吸い込む
→口と鼻が塞がった状態で次の咳発作

死ぬかと。

1　AさんからBさんの連絡先を教えて欲しいとメールもらう
2　Bさんに許可を求めるメールを送る（ここまで昨夜）
3　BさんからOKメールが来るけど眠いのでいったん放置
4　そうだ急ぐんだったと思ってAさんに連絡（さっき）
5　ふと違和感を感じて確認すると3のOKメールが存在しない。どうやらその部分がごっそり夢だったらしい
慌ててAさんにちょっと待ってメールを送ったけどなんか傷ついちゃったっぽい
ああどうしよう（いまここ）
ていうかなんでこんなに寝ぼけてんのわたし