この虫眼鏡、ガラス製で焦点もそこそこシャープなので、2歳半の息子に預けるのは危なすぎる。ぶん投げて割ったり、太陽見て失明したり……危険予知が捗る。
すると息子は、自分が好きに遊べないのに嫉妬したのか、高いところに置いてあるカミさんの眼鏡を奪い取って、フレームをぐにゃぐにゃにして遊んでしまった。
なあ息子よ、お前のお母さんは、まだ老眼ではないのだよ……。
/今日の子ども
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この虫眼鏡、ガラス製で焦点もそこそこシャープなので、2歳半の息子に預けるのは危なすぎる。ぶん投げて割ったり、太陽見て失明したり……危険予知が捗る。
すると息子は、自分が好きに遊べないのに嫉妬したのか、高いところに置いてあるカミさんの眼鏡を奪い取って、フレームをぐにゃぐにゃにして遊んでしまった。
なあ息子よ、お前のお母さんは、まだ老眼ではないのだよ……。
娘5歳10か月に、100円ショップの虫眼鏡を与えてみた。アパートの庭を観察中。
外に出て最初にしたのは、絶対に太陽を見ないよう、目の前で黒い紙を焦がして見せたこと。

息子2歳3か月、夕飯後にトイレに立たせると喜ぶようになった。もちろん、まだおしっこはできない。
カミさんが、「風呂に入れるまでの間、トレーニングパンツをはかせてみたい」というので試した。
結果:パンツの中におしっこをして、全く気持ち悪がらずに遊び続けたので、畳がびしょびしょ。orz
娘も、トレーニングパンツはまるっきりへっちゃらで、息子の妊娠の時にカミさんが切迫早産で入院したときに、やっとおむつが要らなくなった。その時3歳4か月。息子もそこまでかかるかなあ。
[ビール部]
妻子の入浴中に一杯始めたら、飲みきる前に出てきた。着替えが済んだ息子2歳3か月に、
「お茶持っといで。乾杯しようよ。」と誘ったら、ダッシュでマグマグを取ってきた。
何となく意思の疎通は取れていたけれど、はっきりと成り立ったのは、これが初めてかも知れない。
幼稚園の保育再開初日、「うさぎとかめ」の人形劇があるのを楽しみにしていた、娘5歳8か月。「おかーさんに、おはなし、おしえてあげるね!」と張り切って登園していった。のに、帰ってきて、カミさんに「なんか、おはなしが、ちがったの……」と言ったらしい。
というのも、娘にとって、「うさぎとかめ」とは、三菱電機ビルテクノサービスが配っている、エスカレータ・エレベータの事故防止啓発絵本のことだったらしい。確かに、わが家にある「うさぎとかめ」の絵本は、これだけ。二次創作?も考えものだ(笑)。

Flash版はこちら。(音が出ます)
http://www.meltec.co.jp/anzen/contents.html?chapter=all
息子2歳1か月、今夜のもうひとつ。
「みかん!みかん!」と手に取って、狂喜していたのに、急に静かになったな……と思ったら、予想通り歯形がついていた。そりゃさすがに不味いだろ。

息子2歳1か月、浅草常盤堂の雷おこしをえらく気に入った様子。
先々週買ってきた、さつまいも・とうもろこしの変わりおこしと、白砂糖ピーナッツの定番おこしとのアソートを開けたら、開けかけの袋をブンブン振って、「これ!」と猛烈アピールするようになった。
アレルギーで卵牛乳がダメな息子が、ピーナッツはセーフだったのがわかって、すこしホッとした。

娘5歳5か月、ようやく馬に乗ってくれました。
「揺れてちょっと怖かったけど、楽しかった。」と。

思えば、娘が3歳になる直前、当時住んでいた桑名郊外のお祭りで馬を見せようとしたら、子ども向けのポニーの乗馬会場を見て娘が怖じ気づいてしまって……それから約2年半かかりました。
その時は、三岐鉄道北勢線で東員駅まで行って、役場の隣の公園で遊ばせて帰っただけでした。


…[全文を見る]
娘5歳3か月、「あしたは、ゆうえんで、みずあそびするの!」と言って、てるてる坊主をつくって寝たらしい。
親父の夏休み初日、もう押さえられていた。ううむ。
「いないいないばあっ!」のトイレ月間に合わせて、息子1歳7か月のためにおまるを出したら、真っ先に娘5歳1か月が座った。わかりやすい赤ちゃん返りだ(笑)。
おまるは、カミさんの従姉のお下がりで(衛生品だけど、親類だからまあいいや)、10年弱前のもの。洋式トイレの補助便座とステップに分解できるやつ。試しに、うちのボロアパートの和式両用トイレに補助便座を逆さまにつけてみたら……ピッタリ。
今日日、和式トイレの家庭が減っているから、和式に合う補助便座が作られなくなっている。お古でよかった。
チャイルドロックを外すことに執念を燃やす、息子1歳7か月。
ただし、ヤツは、外せたことに満足して、中身を出そうとしないから、大人の目論見はまだ破られていない。

[鉄道]
娘5歳0か月は、同じ荒川区商業祭のJR東日本日暮里駅のブースで、駅長制服(もちろん子どもサイズ)を着せてもらった。

転んでスパッツを破ってしまった、娘4歳10か月。もう暖かいので、防寒をスパッツから毛糸のスコートに戻した。今日のは、ピンクのキティのバック編み。
よほど嬉しかったのか、幼稚園バスを待つ間に、「きょうから、あったかパンツだよ!」と、スカートをたくし上げて、男の子とお父さんに見せびらかし始めたよ……。
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」なのか、それ以前の問題なのか……。