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全米選手権、女子が終わりました。

みんなよく頑張った!こらえた人も「その日」だった人も、すばらしい演技が見られて大満足です。
以下感想。

・SPは可憐祭りだった。
 次々とタイプの違う可憐さんが出てきた。全米は全方向に可憐だと思った。
・同時期にやってた欧州がノーブル祭りだったので、その雰囲気の違いも楽しめた。
・SPでザワツキーを映したカメラマンとスイッチャーが私的ベストアングル賞。
・アシュリーの黒鳥、あの腕を動かしていくスパイラルとバレエステップのトランジッションで大盛り上がりするなんて、全米の観客はわかってる、と思った。
・社長…[全文を見る]

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ここまでの選手、全方向にそれぞれ可憐な選手が続く、全米選手権である……

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特に、この短期間で、2007年→2004年→94年と見ていると、
新採点法がはっきりとレベルアップに貢献している事がわかる。

もちろん、科学の力とか医学の力とか、それだけではないはずだけど
細かい採点法は、コーチや選手の傾向と対策をとりやすくしたんだろうし
実際、見応えがある。

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Jスポーツ4で過去の世界選手権。今は94年。この企画、とってもいい。6.0時代を改めて見ると、採点がクリアーになってるのがよくわかるし、新採点の後、技術がかなりレベルアップしているもわかる。

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2007年世界選手権を、今、改めて見た感想

・初めて、コストナーの魅力、と言うものが本気でわかった気がする。

・SPは今じゃ滅多に見られないコストナーの3f−3tのすごさ。FPではあれだけジャンプの調子が悪いのに、トータルしてすばらしい、と思わせるつなぎの素晴らしさ。藤森先生もほめていた。

・ユナ選手のあげひばりはやっぱり良かった。
あのジャンプ。特に、冒頭の3f-3t。ランディングの瞬間だけスローモーションのよう。
織田君の膝で痛みを吸収するような、膝を曲げた柔らかなランディングとはまた違っていて、着地足はすっと伸びているのに、そこに痛みを全く…[全文を見る]

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キム・ユナ選手のムーラン・ルージュも良かった。こうして見ると、やっぱり、スピードは上がっていったんだなー。高くて大きな3F-3tの後に、ちょっとだけ笑うのは、振付けなのか、安堵なのか。この年、FPはあげひばりだったっけ。あれも、好きなプログラム。

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Jスポで2007年の世界選手権。
中野選手のスピンがもうほんとうに凄くて。
ここ最近、スピンは早い選手が増えたし、進化してるなーとおもうポイントの一つだったんだけど中野選手のスピンは全く見劣りしない。もっと見ていたかった……

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個人的には、4Tの直後の腕の振りがすごくすき。

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羽生結弦の、今しか出来ない演技に涙が出るほど感動した。
やっぱり最後まで荒ぶるロミオ。
課題は後半の体力と言われてるのに、やっぱり荒ぶってしまう若さ。
そんな演技は今しかみられない。あー、感動した。

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シェヘラザードの入りでくるくるする浅田真央の顔は、winkの相田翔子に似ている……。

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私今なら、阿修羅城の瞳(劇団新感線)でだって(妄想)プログラム作れるわ。

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羽生君の荒ぶるロミオは、やっぱりアメリカ大会よりも抑えられていて、それはペース配分が出来たのだろうという嬉しいことなのだけど、それでもやはり荒ぶりすぎて後半ばてばて、というあのロミオはそうなんどもある演技じゃないのだな、と、録画を消してしまったことをちょっと後悔してしまったロス・テレコム杯男子フリープログラムでございます。羽生くん、おめでとう!

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私、小塚選手のファンタジー・フォー・ナウシカ、もしかしたら、凄く、好きなのかもしれない。
そりゃあアニメだしポップスだし、ちょっと子供っぽすぎるんじゃないか、とか、安易じゃないか、とか、そもそもナウシカのあの曲はナウシカを表現したものであってそれを表現するとはこれいかに、とかいろいろ思うことはあるのだけど。(まあそれを言い出したら映画音楽全てそうだけども)
初めてみた時は、この音楽のメジャー感とか、しかもそれがアニメのサントラであるとか、そういう情報も相まって、あー、やっぱりどうしても軽く見えちゃうなーとは思ったのだけど。
でもNH…[全文を見る]