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ゆきのことを語る

ゆうべは酒とつまみを持って訪ねてきてくれた友達がおりました。

私にビールを飲ませ、自分はノンアルコールで、部屋でごろごろしながらぽつぽつと話をして、私を寝かしつける準備をして帰って行きました。

そんなわわけで今日も生きてます。

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またひとりメンタルやられちゃって休暇に入るそう。

できることなら私もすべてから休職したい。
楽になりたい。

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まだ二時
このまま会社出て部屋で寝たい
しんどい
電話の声が涙声になるのを抑えるのがきつい

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電気毛布一番強くして、パジャマの上にフリースのガウン着たままベッドに入ったけど寒い。
布団カバーもシーツも一番温かそうなスリースにしたし、毛布も機能性毛布かけてんのに。
今夜の外気温は高めで、まだ5℃もあるのに。

寒いのは体じゃないんだ、心なんだ。

誰か助けてって言葉が頭を渦巻いて不安でたまらない。

愚痴をごめんなさい。

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新しく買ったものは、まず父の病室に行くときに身につけてく。

無骨な父ではあるけれど、娘がきれいにしているのは好きらしい。

高校生の頃、美容師がノっちゃって、刈り上げに近いショートにされて、うわあ・・・と思ったけど、私はまぁ髪なんて伸びるしって思いながら帰ったら父に怒られた。
その男みたいな頭はなんだ!と。

こちらに戻って以来、父に合うときはきれいにしていく。
今日もちゃんと化粧して、昨日買ったストールを巻いていった。
父は何もいわないけど、私は嬉しい。
今日もきれいにして父に会えたことが。

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電話おわり

さぁ、一日のわずかな解放された時間
お風呂入って寝る準備する

だれか私をよくやったとほめてほしい

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さぁ、もっとも憂鬱な電話を今から一本

それで今日のすべての『営業』が終わる
がんばれ、わたし

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ベスト流行ってて欲しいなぁと思っていたけど、今朝ゴミ袋片手に身辺整理(断捨離ともいう)していたら、20年前の無印のざっくりしたニットベストが出てきた。

グレーの濃淡が好きで、なんとなく捨てきれずにいたもの。
着てみたらサイズぴったりになっていて、丈もシャツを出すのにナイスであった。

数年前に無印で半額処分で買った、編み上げのワークブーツにデニムをイン。

三年ぶりに会った従姉に『ゆき・・・若いね』と言われた。
褒められたのか呆れられたのかは定かではない。

でも、いいの。
世間が要求する、年相応、常識にはいままでさんざん応えてきたから。

もう好きにやらせてもらうと決めたの。

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ところでこの伯父は(正しくは私からは大伯父)、ひいはあさんが何か訳ありなことをしたのかと疑うような顔してる。
なんとかビッチとかイワノフって感じの日本人離れした顔。
その姉の、都内にいる大伯母もナターシャとか、なんとかスキー系。

色白で掘りが深く、ぱっと見日本人に見えない。

私は橋の下に捨ててあっても、〇〇(父実家の屋号)の子だと言われるくらいはっきりと父系の顔なのだけど、大伯父と大伯母を見る度に、こんな白人系の顔だったら、なにか違っていたかなと、時々思う。

残念ながら母はその美形の伯父伯母の流れをぶったぎってる。

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近所に住む伯父の家で、父の好物をつくってくれたそうなので、今から受け取りに行って病院へ。

仕事帰りは仕方ないけど、休日に病院に行くときにきれいに身支度していくのは私の義務。
やつれたりしてる場合じゃない。

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そういや久しぶりにナンパされた

バス乗車の調整の為に新宿西口の裏手の喫茶店で、本読みながらお茶飲んでたら、隣の同年輩のサラリーマンらしい男性が『これから飲みに行かない』と。

バスの時間があるんで・・・と答えたけど、『あなたとは行きたくありません』が本音であった。

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えー、ハイク忘年会って今夜だったの?

それも新宿!
あぁ、もっと早く気づいていたら顔出したかったな。
残念。

五時過ぎに新宿駅歩いていた時、誰かとすれ違ったりしていたのかしら。
残念。

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高速バス乗車
東京離脱します

四年ぶりにきた新宿は、日本語以外の言葉が溢れていて、日本じゃないみたいだったよ。

予定よりすべて順調に進み、ずいぶんと時間が余ってしまって残念だった。
お散歩するにはひとりじゃちょっと寂しいしね。

また来るから、その時は遊んでねハイカーさん。

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空いた埼京線の中、マックの紙のコーヒーカップが車両の中を転がってた。

拾って立てておけば転がらなくなるな、立てようかな・・・と思いながら手が出せない私。

途中から乗り込んで来たバドミントンラケットを持ったふたりの男子高校生のひとりが、転がるカップを見て躊躇せずに手に持つ。
もうひとりも、そのことになにも言及しない。

君たちはすごくかっこいいよ。
私は恥ずかしかったよ。

武蔵浦和で降りて行った二人の前途が、より幸福なものになりますように。

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帰りのバス、遅くしてもよかったかな

でも、遅くしても寂しくなるだけだろうしな・・・

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もっとも父は、同姓先生の名札を見て『〇〇出身のひとかなぁ』と言った私に、『〇〇にそんな頭のいいひとはいない』ときっばり言い切っていたんですがね。

母方には特に名を成したひとはいないけど、父方にはちょいちょい有名になったひとがいる。
帝国ホテルの総料理長だったひとがいて、国士舘の学生だった叔父が、どんなすごいことかも知らず、『おじちゃん飯食わせてくれ』と訪ねて、フランス料理のコースを出されて固まったなんて話も。

松本駐屯地のえらいひともいて、存命だったら駐屯地祭に招待席に座らせてもらえただろうなと残念。

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そういえばハイクでもこのところ姓の話をしていたけど、父の病院でおもしろいことがあった。

夏の長い入院で、必ず主治医と一緒に回診に来る若い(と言っても私より少し下に見受けられた)先生がいて、無愛想な主治医のフォローをしてくれ、いつも気弱になっている父を励ましてくれた。
父も大のお気に入りで、あの先生はきっと立派な先生になるぞといつも言っていた。

父の旧姓はちょっと珍しく、その先生の姓が父の旧姓と同じで、その名前はある地区に集中しているので、ある日その先生がひとりで父のところにきた時に、私はふと聞いてみた。
『先生は〇〇出身ですか?…[全文を見る]

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父の伯父と書いたけど、正しくは母の伯父
伯父は養子に入った父を大好きで、よく気を使ってくれたから。

昔のひとは兄弟が多くて上下の年齢差もかなりあったじゃないですか。

おばあちゃんがお嫁に来た時、祖父の末っ子だった伯父はまだ小学生にもなっていおらず、おばあちゃんにとても懐いて、ねえさんねえさんとついて回り、一緒に寝ていたそう。
宿題もみてもらい、怒られればおばあちゃんの懐に逃げ込む。

そんなおばあちゃんの長女の母と、その長女の私は伯父にとてもかわいがられていて、何年ぶりかにあってもひとめで私がわかる。
とても嬉しく幸せなことだと思う。

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急遽、明日所用で新宿へ。
滞在時間二時間とは何事か。

お茶も飲めやしない。

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さすがに今朝は暖機をしないとと車に行ったら、予想外にひどいことになっていた。

鍵を開けても雨で凍り付いたドアが開かない。