/ひとりごと

巷の書き込みを眺めながらいまかいまかと待ってるのに降ってこないな。

実家に寄ったら近隣の何軒かが競うようにきらんきらんのクリスマスイルミネーションを展開していた。ただの住宅地なのに! この下品な点滅はなに?! ちょっと前までこんなことする人は住んでなかったよ! とか思いながら歩いてたら駅までの慣れた道を間違えて迷子になりかけた。

ギネスとサッポロ黒ラベルの両方を愛する者としては、サッポロの行く末がひそかに心配だ。

古風な言い回しについて考えていると、小学校から高校までの年取った先生たちを思いだす。
戦前の女学校を出た世代の人もいた。その話しかたはみんな小津安二郎の映画の人物みたいだった。
当時はあまりわかってなかったけど、強い意志で教育を受け、それぞれ学問する人間としての矜持をもった女の人たちだった。

今朝目が覚める直前、EGO WRAPPIN'のA Love Songが夢に流れてたんだけど
声かけにきた同居人氏に「その曲好きだねえ」と言われたことを今思いだした。
ねむりながら歌ってたんだろうか。

思い立って調べたらジョンもトムもスティーヴもメリーもみんな台風の名前になってた。
メリーときたら8個もあった。

なんの気なしに「ケンタッキーフラ〜イドチルドレン」って歌ったら友人にドン引きされたことがあったな。
「明治プラナリアヨーグルト〜」てのもあったな。

あと10時間くらいかな。

0時過ぎるまでひたすら耐える。

豚汁作るのに辣油で炒めても良いものだろうか。どうせあとから大量の七味で辛くするんだし。

「トーキョー、月曜日は雨、火曜日には晴れるでしょう」
BBCの天気予報が粗すぎて楽しい。

調子に乗って好きな絵を書きこみ続けてると、そのうち秘めた心のストックを全部晒してしまいそうだ。

たしかこれ祖父の書斎にあったわ。
とか言えたら素敵だな。→http://item.rakuten.co.jp/leshop24/dllex112/

amadanaケータイ2がスライドだなんて。なんのために折り畳みで妥協したんだよ。
うわーーーーーーーん

わーい雨

寝転んで天井向いても字が書ける。えんぴつって素晴らしい。

最近のフランスの若い人はあまり英語を嫌がらない気がします。グローバル企業に行きたかったりするタイプは特に。

「人生には二つの悲劇がある。ひとつは望みがかなわないこと、もうひとつは望みがかなうことだ」
大学院進学が決まったとき高校の恩師にいただいた手紙にありました。そのときは何のことやらわからなかったけど、その後数年で色々思い知ることになりました。

そういえばリニュアル前の江ノ島水族館の2階が大好きだったな。薄暗いところにイソギンチャクとかタツノオトシゴとかばっかりの小さめの水槽がずらっと並んでいて、端のほうにはホルマリン漬のリュウグウノツカイが長々と横たえてあって、ちょっとした肝試し空間だった。

携帯画面の下の方に出る「無料大統領診断‐オバマ度チェック」てのが微かに気になる。踏まないけど。