/ひとりごと

自分の内的なクリスマス欲求が高まってからようやく街がクリスマスモードに。っていうのが理想なんだけどなあ。とりあえず待降節始まるまでクリスマス関連は見ない振りしておく。

じんわり冷えながらずっとベランダで本読んでたらちょっと鉢植えのバラの気持ちがわかってきた。身体感覚がいろんなモノの方へ拡散せず言葉にもされず蓄積していく。ずっとこうしていたら茎を伸ばしたり蕾つけたりできるかもしれない。

面白い本も3日で読み終わらないと次に行きたくなる。じっくりゆっくり読むより、ざくざくと、でも何度も読むのが好きだ。

名探偵としてはあまり良い格好をさせてもらえなかった感じですけどね。

薔薇の名前もある意味シャーロック・ホームズ物なんだよね。「バスカヴィルのウィリアム」の額と鷲鼻の描写に本筋そっちのけでときめいた自分がいる。

つかやたらホームズ好きが多い気がする。わたくし的には3人いる初恋のひとの一人だが。

そうですね。一度そんな風に言ったしこれからも折に触れてそうします。でも思いや行いの前で「口にする言葉」ってやけに力ないように思えることがあります。レスいただけて心強いです。

自宅療養の病人Aが療養施設の病人Bを見舞うとBは喜ぶ。すごく喜ぶ。むしろAが見舞った分だけBは調子が良くなる。だがAもけっこう無理して見舞いに行ってる。Bがとても喜んでるとAに伝えたいけどAが今以上に無理して自分の具合を悪くして欲しくはない。
どうしたものかな…

テイクアウトでインド料理買ったら思ったより長く待たされた。でも品物渡すとき「お待たせしましたが出来立てですのでとても美味しいとシェフが申しております」と言われて結局気持ち良く帰ってきた。所詮接客のテクニックといえばそれまでだけど、こんなふうにさらっと客の気分を上向きにできるならそれはそれで美しい。

今朝、駅でエスカレーターの左から右に移るのに、自分にウィンカーが欲しかった。

無性に食べたくなったので蒟蒻ゼリーを買ってくる。

最高気温が20度を切ると、自分の季節到来。夏よ、来年までくるな。

それにATOKは顔文字変換だの方言変換だの要らぬものが多すぎる。単に使わないとかいう以前に、搭載してるだけで無性に鬱陶しくて。

ふと思い立ってAquaSKKを導入してみた。ATOKから真逆な方向転換だけどテクニカルターム多めの文章を考えながら打つにはたぶんこっちの方が合ってる。

バラの、初々しい蕾がひらきました。この秋の5番目、春から数えて12番目。

今朝から見るたびにバラの蕾が開いていく。新芽も伸びてるのがありありとわかる。1時間ごとに見に行ってしまって落ち着かない。

AIGの株価が秒単位で下がってくのを明け方まで眺めてしまった。眠い。

先日余りバゲットで作ったフレンチトーストの味がふと脳裏に。今この瞬間食べたい。できあがりに砂糖とウィスキーかけたらいい感じになりそうな。

iPod touchのベースが弾けるやつで遊んでたら無性に楽器がほしくなった。

しかも携帯の辞書だとﾄﾁｶﾝの誤用のほうしか変換できないし読み込み遅くて二重送信しちゃうし踏んだり蹴ったり引っ掻いたり。