/ひとりごと

強い愛が、悲しみや憎しみや怒りに変わりやすいように、
強い生への欲求は、失望、破滅、堕落に変わりやすい。
ぼくの場合だけど。
なんか人生の半分以上をオーバーヒートやエンストで、
無駄にしてる感じの人です、ぼくは。
お釈迦さんが中庸の大事さを説かれた理由がなんか分かるなあ。

すごいな。また増税だってさ。
東北復興には金を出してもいいけど、
その前に東北を含んだ日本再生プランを出して、
それを選ぶような形で選挙させてほしいな。
いい加減、もう政権を問うべき時期なんちゃうん？

マンハッタンのとある風景。
コンビニとか自販機とかさ、もう全部やめてさ、こんな風にしたら、
日本は楽しくなると思んだけど、どうだろう？
俺、バナナ食うよー！オレンジも、青リンゴも!!

悔しいなあ!!（笑）

ナスキンさんのエントリーって、分かる人には相当面白いんだよなあ。
「レッスン風呂」とか、これ、たぶん「Lesson Four」のことなんだろうけど、
「これ分からんやろ」っていう微妙な感じなのが大好きです。

空と花がくっつきそうな場所で、
彼女と別れてから一年が経った。

随分、久ぶりに耳の上まで髪を切った。
瑛太みたいな感じでお願いします。
といって頼んだんだけど、やっぱりウルフで前髪カットプリーズ！
とか頼んでたら、宇宙人っぽい感じになった。
奇抜な感じで、でもよく似合ってて、嬉しい。
さよなら、ロン毛•茶髪よ!!

仕事は比較的順調に行ってるけど（かなり仕事恵まれ度は高い）
プライベートがまた崩壊寸前になってる。
仕事の仕方は、最近大きく変えた。
次はプライベート。
何かを大きく変えたいんだけど、
仕事に侵食されがちなこの状況を改善しないと、
40歳過ぎても結婚できへんな、とふと恐怖を感じる。
でも、まあ毎日できることはすこしずつってことで、
とりあえず身の回りをキレイにしよう。
人生を考えるのはそれからだ。
うん、これは悪くない思考パターンだな（ぶつぶつ）。

品川で打ち合せ。
アートディレクターという職種名に相応しい方にはじめて会った。
建設的なクリエイティブ話は本当に楽しい。
相手が自分と同等かもしくはそれ以上だと、
自分の限界や実力以上のものがぽんぽん出て来るし、
自分の人生観や世界観を全部ぶつけて戦える（戦わないと仕事ができない)のが
すごく嬉しいです。こんな仕事がずっとしたかったんだ!!

もちろん馬ですよ、先生。
自分の上にまたがる丸の内OLを想像するなんて、やっぱり変態ですね!!

うん、一応読んでおいたよ。書きたいこといっぱいあるだろうけど、先生として、
今までで一番いいエントリーだったんじゃないでしょうか。丸の内OLたちも
会社の休み時間にあれを見て、東北に思いを馳せたり、涙に濡れたり、馬に乗ってた
先生の姿を見て、「私も乗せてほしいな。」と思っていたかもしれませんよ。

うわっ、今日のトップブクマのあるブログ見て、不覚にも涙が出そうになった。
東北って、やっぱり本当に、キレイなところいっぱいあるんだよなあ！！

結構ぼくも「どっちが頭がいいか」ごっこ、
または「どちらが一枚上手（うわて）か」ゲームに参加してて、
ムカっとしたつぶやきをここでしてしまってたんですが、
糸井重里さんのツイートや今日のほぼ日みてると、
「原発推進派」と「廃絶派」が冷静に話し合うこと説かれてて、
おお、アウフヘーベンやと関心した。
そうそう、ぼくが一番イラって来るのは、
「事実に基づいてるいないかの話」ではなく
（だって何が正解か今分からへんやん結局？予感や希望はあっても）、
両者の依怙地な考え方であり、姿勢なのだ。ジャップっ（脈絡なく吐き捨てる）。

被災されたラッパーの方のyoutube動画を３回見た。

この地震が起きてから、なんか一番涙が流れそうになった映像だった。
たぶん、言葉遣いや発言内容について、不快に思う人もいるかもしれない。
あげ足を取ろうと思えば、いくらでも取れるだろう。
声が吹換え映画の声優みたいだって、褒めることもできるだろう。
けれど、このラッパーさんは地震直後から色んなものを撮影してて（主をなくした犬や津波で流された町）、
で、何らかの機会に、ふと川の土手か道路の脇でMacBookを開いて、
この動画を撮影したんだろうな、というところを想像した。きっと周りには人はいない…[全文を見る]

笑顔なんて、つくろうと思って、つくれるもんじゃないよ。
と、ふと思った。

胸ん中が空っぽな気分が続いている。
忙しい仕事と相まって、手が痺れる感じが抜けない。
液晶モニターや音や文字を通して、
ぼくは自分の身体が、悲しんだり、
怒りを覚えたりするのと、ずっと抗ってる。

スピッツの草野さんみたいに、かなり色んなことがつらい。
なんて、多感ぶってみる。
いや、ホンマに、でも体に異常なくらい力がここ2週間はいらない。
参ったな。

Life聞いてたら、自分と問題意識がほぼ同じ人が結構いて、安心した。

FM-NHKの再放送の劇団関係者の番組の選曲が素晴らしい。
カレーつくりながら、『恋する惑星』のフェイ・ウォンみたいに
踊れてしまう。

大好きな馴染みなバーが潰れてた。
だんだん、好きだった街との間に距離ができていく。
ちょっと静かな絶望に暮れる春の夕暮れ。
たぶんぼくは疲れてる。カレーを食べて、元気だそう。