/ひとりごと

でも、女の子は可愛いですよ!!

まったく、なんて寒さなんだ!!

東北の旅の件、id:matsukazuto先生には会わない
んだけれども、彼の大学へお邪魔することになった。
素晴らしい！！

ふふふ、らんらららー(森のマングース、踊ってやって来る）。
行くよー行くよー。東北に行っちゃうよー!! 行っちゃうよー!!
どう行ってしまうのかについて、ここに書いちゃうと、
なかなかカッコいいので、あえて言わないんけど、とにかくやったのだ。
自分一人ならもう行けることは半分分かってて、別に面白くはないんだけど、
どうしても連れて行きたかったやつを連れていけることになったのが、すごく嬉しい。
おお神よ、感謝します。やっぱり、今日は煮干しの日なのだ!!
214!! 214!!
(マングース、スタスタ森へ戻っていく)

山形市の場所が、仙台にすごく近いことを今日知った。
「オレは日本全国ヒッチハイクで廻ったことがあるよヨ！」
なんてうそぶいてるけど、山形と秋田県には、実は一度
も足をつけたことがないんだよな。うわー東北行きたい!!
行きたい!!　ちなみにいまぼくが世界で一番行きたいの
は岩手県で、年始から気になっている。花巻でしょ、盛
岡でしょ、それに小岩井牧場と雫石。サフォーク種の羊
が雪原の中にいるのを眺めたり、そいつの毛でつくった
靴下が欲しかったり。賢治記念館の横にある「注文の
多い料理店」にいったりね。色々したい!!　色々したい!!

眠いのと、早く仕上げへんとダメな仕事の上手い解決方法が分からないので、
17:00ピタあがり。うーん、体調が悪いのか、課題が難しいのか分からないけど、
異様に眠い。こんな時は寝る、に限るのだ。

宮崎駿さんが指摘されていたこと、ぼくはできるぜ。
・自分で火をおこせる。
・火を燃やし続けて消すことができる。
・水の性質を理解している。
・木に登れる。
・縄でものをくくれる。
・針と糸を使える。
・ナイフを使える。
藁ぶき小屋も、米俵もつくったことがあるし、辞典があれば再現できる。
あと、魚も突けるし、動物をつかまえる罠もつくれるし、セリとかヨモギとか、
食べられる草や実も分かる。いい経験してるな、と思う。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1595701.html

19時に帰る宣言をしてるんだけれども、
昨日は17時に帰って、ほぼ寝ずに仕事をしてたし、
今日は今日で東京行って帰って21時に打合せとかあり得んわ。
ま、楽しく、無駄なく、何事もハードワークが
今年モットーだから、いいんだけどね。

『ジョゼと虎と魚たち』と『メゾン・ド・ヒミコ』、
『天然コケッコー』とクドカンの『ピンポン』と『リング ゼロ』と
映画『ノルウェイの森』のプロデューサーが同じことをたまたま今日知った。
邦画はホンマに見いへんのですが、音楽や世界観に惹かれて、
わざわざ映画館に見に行ってた全部の映画に共通項があったとは!!
びっくし。すごいなあ。

今年の手帳はフランクリン・プランナー。
小さな問から自分の人生の価値観や目標を見つめ直していく、
というこの手帳ならではの機能（実はまだ全部やってない。けっこう大変なのだ)のほかに、
週単位で毎日を考えていくところや21時以降には予定がいれられないところ（そうだな、21時以降の仕事にはあまり意味がないな、と気づかされた）
が気に入って、購入しました。
でも色々使ってみて、まず物として手にしっくりくる厚い皮のカバーが最高にいい感じです。
「人生を考えてつくっていく手帳」というだけの重みがあります。
あと仕事の割振りや見通しを考えて、整理するには、もってこい。
何より「そうだ、フランクリンに相談だ」って日常的に時間と仕事量考えるようになったのが、よかったです。
（考えるためのいくつものツールが入ってるんですよ、皆さん！)
まだまだな関係ですが、こいつとはけっこういい感じで、
この一年を送れそうです。

メディアの英語化をはじめて、３ヶ月。
相変わらず、読むのは大変ですが、見るのは慣れつつある。
すごいなと思ったのは、チェコでチェコ語の劇を英語のサブタイトルで、
観た時で、普通にわかるやん!!と思ったのでした。
Economistはやや文字が多いので、次はナショジオに加えて、ナショジオトラベラーというのを定期購読する予定。
仕事関係の広告雑誌も結構いいものが世界にはあって、楽しみです。
バンコク、台北、ソウルに行くのが今年の目標。
ちなみにぼくは結構韓国の女の子と気が合います。

またまたハードワークな日々。
眠いわ、今日３時間しか寝てないから眠いわ。
と地獄のミサワぶって見るけど、いやホンマにしっかり寝えへんと、
ダメですね。寝ない子は本当に育たないよ。

ドイツを旅をしてた時から、時々泣きそうになるくらい歯が痛くて、
昨日しぶしぶ歯医者に行ったら、歯にデカい穴が空いていた。
「これはヒドイですよ。よく我慢しましたね。」
とその場で歯を神経を抜くことになった。
おまけに、他にも５、６本虫歯が見つかった。
10年くらい歯医者には行ったことがなくて、根拠のない自信があったけど、油断大敵ですね。
「あ、これ削っちゃうと、もう死ぬまで金歯か銀歯になっちゃうんだよな」
と、その事実に気づいた時、呑気なぼくも、本当に寂しい気持ちになった。
「30越えたら、男子は死ぬ気で歯を磨け!!」
これがぼくがあと半年の通院生活と引き換えに学んだ教訓です。

マツカズト、突然来たり、いなくなったりで、困るよなあ。
まあエレガントな先生にはよくあること、として諦めるか。

嵐のようにカオスで、エレガントな、おっぱい大好きブロガー…これで、いいかな？

あくまで一般論ですが、日本社会では、時々年下の子に対して、
「○○先生」と呼ぶことがあるんだけれども、そういう場合のほとんどは、
「プライドが高くて、扱いにくい（でもあまり生産能力のない）○○君」
といった意味で使われています。だから、ぼくを除くハイカーさんは、
彼のことをそう呼んでいるんじゃないのかな。ひどい話ですよね!!

年明け早々のid:matsukazuto先生の出現でぐったりして、
もう今年はハイクは自重しようかと思ったんだけど、正月は吉本隆明の『悪人正機』を読んでいました。
これは嵐のようにカオスな先生の存在の解明において、一助になる文献だなと思いました。
今度捕獲したら、口いっぱいに赤トウガラシを詰めて、むぎゅうと言わせてやりたい!!

第九を今年は一回も聴けなかったんですが、
N響でいま聴けた。ラッキー！
同じくN響の朝比奈さんのが、ぼくの中の標準第九なんですが、
今年の指揮のリリングさんのキレがあって、
素敵だ。小さな旋律の美しさにはっとさせられる。
「おお友よ、このような音ではない！
もっと心地よい歌を！ 歓喜の歌を！」
さよなら、2010年。いい年だったよ、ベイビー。

この写真は、ウィーンの喫茶店で頼んだ
本当のウィーンナーコーヒーなんですが、
なんだか騙されたような気分になりました。

そう、行かなくちゃ
このバスに乗れば間に合うはず～
ってくるりの歌みたいな情景ですが、
チェコのバスのおっさんはめちゃめちゃ乱暴で、前の車の運転が下手やと平気で煽って、
挙句にドライバーから中指立てられたりするようなものなら、
ほんまに切れて、これは本気で殺す気や、というような
超悪質な運転したはって、生きてる心地がしませんでした。
いや、本当に到着時間が遅れてても、
自分のご飯だけ買うために止まっちゃうしさ、
オンラインチケット購入のこと知らなかったりさ、
バンビーノ、とにかくキュート人たちなのです!!