/なかえ ゆう

すのこベッドの上に、直に敷布団1枚だけ、っていうのは、涼しい代わりになかなか硬い。

居間が和室ではなくなり、カミさんが持て余していた、ダイエット椅子が、いまこの寝部屋にある。
昨年はぱっつんぱっつんだったサマースーツが、今年はギリギリ着られそう。連休で緩んだ間食を、少し絞らないといかん。といいつつ、今夜も見切り品のつまみを買ってあるだよね…。ノンアルコールにしておくか。

寝部屋での衣替えが一段落。
次は、冬春物のクリーニングやら何やら。

高速バスから路線バスへの乗り継ぎの間に、明日からの食パン・カット野菜・ベーコン（悔しいことに、日持ちも値段も日本ハムのがベストだった……今日も負けそう）・卵を買った。

一週ぶりのカミスココ。
東京駅から寝部屋方面へのバスが少ないから、地元の路線バスへ乗り継ぐ。こっちは一日4本。

ライオンズのカープ化、興行としてはいい方向だけど、試合では悪い方に行っているように思う。
まあ、どうあがいても、ホークスの黄金時代があと10年は続くから、それまでは負けても客を呼べる努力に徹するのが正解だろう。昭和40年台のジャイアンツと、1980年代のライオンズも、10年が限度だった。ホークスも、禿オーナーに年貢の納めどきが必ず来るから、それまでの我慢だ。

ここまで投壊が進むと、更迭すべきは監督ではなく投手コーチのトップのように思える。もともとフロント志望だった潮崎さんを、一軍監督候補にしなきゃいけない事情が恨めしい。そういう意味では、潮崎さんから投手コーチとしての権限を事実上剥奪する、今回の人事には納得できる。土肥さんは故障も他球団も経験しているし、森さんも独立だけど監督経験者だし。
森さんの穴を埋める小野寺さんの、「野球選手として以前に、人として足りない子がいる」という発言にも納得。匿名掲示板の二軍スレを読んでいても、社会人として問題のある子の醜聞がよく出るしね。

息子の幼稚園の、母の日の製作物。実用性ありそう。
これを飾るために、壁掛けカレンダーの場所を替えたら、裏から娘の落書きが…発覚した後、娘は、物心ついてからは何度目か、というくらいに激しく泣いて、泣き疲れるまで寝られず。落書きも、泣き方も、最近の弟との遊び方も、娘の行動は幼児退行に近いものがある。進級と単身赴任で、勉強の環境がかなり変わったから、ストレスもあるんだろう。
けど、明日は登校日なんだよね…泣き明かした顔で行くのか…。

理髪も医者も済んだ。
カミさんが、昨日のNHK-FMのエアチェックを聴きながら家事をしている。こどもの日はキッズソング三昧、いまはその前座の？みんなのうた特集を消化中。

連休、休みすぎたかなあ。
今日は、空いていれば、病院と理髪へ。
明日は、娘の公開授業を見学したら、神栖へ戻る。日曜日で寝部屋での暮らしを立て直さないと、色々としんどい。

息子はカミさんに、娘は俺に、それぞれべったべたに甘えるらしい。組み合わせを変えると、外ではそれなりにシャキッとする不思議。

昼過ぎ、娘を叱った流れで、銭湯も、娘とではなく、息子と行くことにした。
いつもの、お婆さんばかりで熱い、近所の女湯ではなく、新しくてぬるめの、初めての男湯。とても楽しかった様子。

北千住からバスで帰る。
イトーヨーカドーの一号店、ついに閉鎖。建て替えて、引き続きセブンアイの店が入るようだけど…創業地へのこだわりはどう出るか。

白鬚橋から、都バスで亀有へ。東武亀戸線に乗ってみようと思う。

鯉のぼりは、確かに数はすごかったけど、息子が食いつかず。

細長い公園、途中の幼児遊具に捕まる。木陰とひなたの暑さが全然違う。

息子と出発。暑いぞ。

今日は息子担当。カミさんがスクラップしていた、白鬚橋の鯉のぼりを見せに行く。
夕方は銭湯で菖蒲湯。娘は、条例の混浴年齢制限ギリギリまで、銭湯は親父と入るつもりらしい。東京都は10歳から混浴禁止で、彼女は8歳になったばかり。あと2年を切ったけど、条例が先か、娘が色気付くのが先か。

めっちゃソフトクリーム味。

帰りがライオンズ電車だった。