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ごちそうさんのことを語る

わんこそば136杯二人で食べちゃいました♡(子供二人…)が全てを持っていきました。
高瀬さんも、持っていかれた顔をしていました。きっとその直前までふっと笑顔を浮かべていたとおもう。「よかった…ふ…源ちゃん…ふふ…これは…ふ…」みたいな感じで。最終的に「136…136杯…!…?」みたいな顔になってた気がします。

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それでも、不幸だと思っている人に寄り添う事は出来ても、一緒に不幸になる事は出来ないし、なる必要はないんだから。と思ってたら、師匠がわりといいこといってくれた。「表に出なきゃいい事やん」って。それは現実的に外に出ないってだけじゃなくて、「気持ち」もそうだよね。

白みその味噌汁のアップが出たのは、め以子が今、出来る事があるってことじゃないのかな!(今は、それに気がつかないほどーこれからそう言う展開になるかは知らないけどー自分も切羽詰まってるんだなあ、と思わせる出来事ではあったけど)

ぬか床ばあちゃん、さすがだぜ…

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おばあちゃんのナレーションが染みる…しんどいねえ。口を開けば、文句と嫌味と意地悪を言いたくなっちゃうよね…(たぶん)こんなにたくさんの人が心配してくれて、お祝いしてくれて、どうしたって自分と比べてしまうだろうし…

希子の「だからいつまでたっても寂しいんや」は、「私も寂しい」なんだけども、そして、いけずに意地悪で、食卓がちっとも楽しくなかった、のはやっぱり和枝の問題なんだけども、彩りを考えて、食べる人の事を考えて、毎日しつらえたであろう食卓は、悠太郎にも希子にも、伝わらなくて。

「あんたを好きになんかなれへん」って、好きになろうとしてたって事で、好きにならなきゃいけない相手を、好きになれないって、それだって辛いよね…

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和枝の顔が、最後まで、反省も後悔もなくて、あご上げて見栄はって、それがまさに、あれだけのいけずをする、根性悪の象徴みたいで、いや、ちょっと凄かったな。あの緑子さん。人間なんて、みんな正しくないから、いけずしてひん曲がってどうしようもない事、いっぱいあるから、なんで自分ばっか、と腹立たしい事、いっぱいあるから、もちろんそのどれも、他人に同じことしていいってことにはならないんだけど、だからこそ、哀しくて哀しくて。

「見返したらんかい」と正蔵が言ったときも結構苦しくて、だって今までそうやってきたんじゃないか、そうやってきたから、こん…[全文を見る]

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あああ。面白い。おもろかなしい。昨日の最後5分なんて、あああ…そんな風に言われたらああああ…と言う思い。和枝のいけずはどんな理由があれ、だめなもんはだめだ、が。そのいけずが、根性が、彼女を不幸にしている部分はあるわけで、それは、やっぱり見るのが辛いのです。大村さんもいるし倉田さんもいるし…

本日のごちそうさん、アメリカのなっとうずき。

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ねえ、これ、大村さんと和枝おねえちゃんの、フラグなの!?
(大村さんを勝手に独身と決めている)

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め以子がね、周りの人の事を思いつつも、根本的には自分の事をまず精一杯、自分の心に正直に、まっすぐに、何かを言ったりやったりする様子は、時にデリカシーがない事もあるし、わがままに見える事もあるし、相手を傷つける事もあるんだけど、でも、実は、西門家に一番必要なものは、それだと私は思います。すなわち、自分を、まず大事にすること。

「許してあげて」そりゃもちろん簡単にはいかないのでしょうが、「許せるか!」と吐き出す事だって大事なんです。許すにしろ許さないにしろ、いなくなった後楽しく過ごせてないんだから、折り合いなんて付いてないでしょ。…[全文を見る]

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オープニングクレジットに「山室桜子」の文字。た、確かに恋が産まれそう、とは思ったけれども…!桜子の、ちゃきっとした明るさとか、あっけらかんとした図々しさが、裏表になってめ以子と希子を救う、と思いたい。そして、いいぞのりこ、もっとやれ。
「大きな声で!」あたりから、め以子を心配する顔が、さすが桜子お嬢様ですよ。「そこから?」あたりの小さな笑いも忘れない森下脚本。笑いはこれくらいの、日常をずらしてでてくるもの、が、好きだなあ…!
西門さんをまえに杏ちゃんが涙をぐっと目にためてるのが、素敵でしたねえ。ええ。泣いたらいけないって感じがねえ……[全文を見る]

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和枝と悠太郎は、早くわがまま放題言えるようになればいい。今は、結果的にわがままになってる、いけずになってる、だけで、心底わがままになってるんじゃなくて、どうしようもなく、保護するべきものが出来て、捨てられて、大人になって、周りのものにそうやって接するしかなかった、だけだと思うから。和枝はともかく、悠太郎はまだ23歳で、親に捨てられて、ただ1人の男子で、ってこの時代、とんでもないものをしょったと思うから。
子供の頃にちゃんとわがままできたとか、ちゃっかりさせてもらった、とかに関しては、め以子の方が大人になってるから、まあ、甘えたらいいよ♡

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はぁあ…面白かった。そして予告は…桜子おおおおお!

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越えちゃったんでしょうね…、悠太郎さんの「ごっつかわいくて心配」に、何もかもが(笑)

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自分が褒めそやされてるのに、これが陣取りの一部だとわかってしまったら
もう苦しくなってしまう主人公は、まあ、いい男二人に取合われるのも(とりあってるの?w)理解できる、素敵な主人公ですよ…

お静さんもまた、ここにいるしかない、のかなあ。他に行く当てもなければ、どんなにいけずされてもしがみついて陣取りもするでしょう。

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和枝じゃなくても言うわ…w
なんやこれ……

ちょっと嬉しそうな「喧嘩をやめて」は、アサイチの反応、みたかったなー。
和田君いい役もらったなー

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そう言えば、悠太郎の手紙、私、あれ、好きです。め以子がわざわざ、父母を気遣わせないように書いた嘘をさくっとばらした訳なんですけれども、悠太郎さんはあの家で1年だか2年だか3年だかの間下宿していた訳で、むしろあれは、たいぞうとなおみに対する信頼があったから、出来た事じゃないか、と思います。
あれがベストかどうかはわからないけれど、悠太郎は、悠太郎なりに闘ってる。西門と言う家と。それを感じた手紙でした。

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ひいい。面白ーい。食べ物の話って、所々で違うものだし、「わたしにはわからない」で押し通しちゃうと、結構相手をえぐったりするよね。め以子は、ずっと寄り添い続ける所が素敵だと思います。食いしん坊のなせる技!

重箱に詰まった、色とりどりの俵型のおむすび(半分はいなりにして♡)も素敵だけど、塩結びでもびしっと決まっちゃう三角おむすびの凛々しさも捨てがたい…ではここで、わっぱにはいっていてあまり見られなかった飯島奈美作「おにぎり」をご覧下さい。

きな粉やでんぶをまぶしたおむすびは、め以子、俵型にしてなかった?

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和枝、早く楽になれるといいね。泣くなり罵倒するなり、ぐちゃぐちゃになるなりしてさ。
め以子が一生懸命認められようとするのは、突き詰めると誰のためでもなくて自分のためで、それがいいな、と思います。いいぞもっとやれ。そうはいっても食うや食わずのなかでの15円、というわけではございませんから、季節の立派でおいしい鯛、存分に食べたらいいさ!

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ところで、源太と西門さん、今現時点で、源太の方が生きる機微も生きる力も高め設定、なのは当たり前だよ!だって小学校卒業して、たぶん、もう仕事してるでしょ?少なくとも、西門さんよりずっとはやく大人の社会にもまれて生きてきたんだもん。そりゃあ、「大人」にもなるってもんですよ。

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子供の頃のおむすびも、今、たまに母からもらうおむすびも、基本的にみんな俵です。(九州出身)でも、娘の私は三角で結ぶ事が多いです。不器用なので、俵だと形が決まらないのです。三角には、公式があるから、その方が結びやすい。
昨日のお菓子やトマトの水煮が、商店街の人たちに配られて、その人たちがめい子を助けてくれるといいな、とは思っていましたから、今日の展開は嬉しいな。商人やからただではやれんけど、っていうのも素敵でした。め以子の口には入らずとも、こうやって、ちゃんとお父ちゃんとお母ちゃんは助けてくれるんですね。もちろん、ぬか床も。源ちゃ…[全文を見る]

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ああ!そういえばうち、おむすびはかならず俵型だった…(in九州)

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クッキーがねえ。素朴で、美味しそうだった…。め以子の食事前解説は、め以子の性分でもあるけれど、同時に、だって、西門の家の食事は「試験」なんですから、そりゃあ回答を用意すると思うんですよ。さらに同時に、あれは、会話の切っ掛け。少なくともお静さんは乗っかって来てくれてる。それくらい、あそこの食事は「話す事がない」んだと思います。和枝のいけずもふくめて、「会話」なんです。