長男長女のわたしともちおは年下は基本的に保護対象なんだけれども
わたしは年上を甘える対象だとも思えず
なんでかなと振り返ってみると
わたしにはかつて暴君だった兄がいて
「下の面倒は見なきゃいけないけど上に逆らうことは許されない長女」
という立ち位置の影響である気がする。
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くたびれ はてこのことを語る
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メール送り放題プランなんだけど、パケットは従量制にしています。
出先でweb見放題だったら、ネット依存からの逃げ道がなくなってしまうからです。
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いま実家から帰ってきました。ああ、電話してくれたら!!
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はてこさん、今日は私一人で福岡にいます。
夜、福岡オフなんていかがですか?
博多駅そばのホテルに宿泊なので博多駅近くでどうでしょう。
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自死した友だちの部屋の後片付けに行ったとき、ラップで包んで冷凍されたご飯や、使いかけのサニタリー用品が、彼女がこれからまだ生きるはずだった若い女性だったことの証に思えて、喉が詰まった。ばかめばかめ。モノはあらかた処分されており、携帯のアドレスやメールもあらかたなくなっていたそうだけど、以前貸した「電波オデッセイ」ががらんとした戸棚の奥にひっそりしまってあった。これは借りたものだから、って言っていたとご家族からうかがった。ばかめばかめ。
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あれも出来なかった
これも出来なかった
今日も一日が終わる
ああ だめなわたし
ああ だめなわたし
それなのに怒らないもちお
それなのにやさしいもちお
いい人だ いい人だわ
感謝して ありがたがろう
ってな具合に思うんですよね。こういうとき。
元気なときは
てめいい加減にしろなんべん言ったらわかるんだ!!口で言って分らなけりゃこうしてやるオラオラオラ!!!
ってあれこれキレているので、ずっと元気だったらどうなっていたかわかりません。
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「あなたまだ若いでしょう?ねえ。若いわよねえ。何歳?何年何月生まれ?」
というのをまた言われ、お伝えしたら
「あら・・・そう。ああ、そうなの・・・息子と同じだわ・・・でもまだ若いじゃない!私たちと比べたら」
と、今回もまた微妙な失望を露わにされました。根掘り葉掘り聞いてがっかりする、あれは何なのでしょうか。
また今回は「結婚はしてるの?え!ご主人がいるの?まあ、結婚してるの。あっらあ、そうお。してないみたいに見えるわあ」
という、これまたどう解釈していいのかわからないお話もありました。
じゃあ何だ、この左手薬指の指輪は男避けか見栄か何かだとでも思ってたのか。
と思いましたが、話が長くなりそうだったので黙っていました。
ちなみにヨガ教室ではいつのまにか寡黙キャラで通っています。なんということでしょう。
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「あのね、今日ね、お仕事に行ったらね」が止まらない友達が少ないわたしの話をどうかもう少し聞いてください。
くたびれ はてこのことを語る
「いくら本なんか読んでもね、年齢相応のことしか言えないのよ」
「そ、ほんとそうですよ!」
「勉強すれば頭はよくなるか知らんけどね、若い人になんか誰も仕事頼みたいって思わないわよ」
「そう!私もちっとも頼みたいって思いません」
「やっぱりね、本で読んだんじゃ、ダメなの。人生経験がないとね、説得力がないから」
「もうほんとにそうですよ」
と聞えよがしに言い募る二世代上の同僚のみなさんに対し
「仕事中話しかけられなかったらここまで一生懸命お勉強に精を出しませんよ」
と思いつつ、あくまで本とノートに首を突っ込み続ける非暴力不服従なはてこであった。
帰り際閉店作業に入ってから普通に会話したらものすごく嬉しそうでした。
でもさっきのはちゃんと聞こえてたゾ☆
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「こんなに親切かつフレンドリーに明るく元気よく大きな声で朝からずっと話しかけ続けているのに、どうしてこの人はまともに顔を上げて話をしようとしないんだろうねえ」
と言いたくてたまらないらしい同僚に対して、
「仕事中の私語は禁止ですと書かれた規約を先週いっしょにいただきましたがお読みになりましたか」
と言わないでおくことにエネルギーを費やして一日が終わりました。来週もまたがんばります。
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呼ばれた気がした
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職場があるフロアに天井に届けとまでうず高く積まれたプラモデルを眺めていると、ここはある種の天国なんだろうな、と思う。
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新しい所属先の話さ、書店で仕事って聞いてたんだけど
「福岡にちいさな中野ブロードウェーができたよ!」
って感じのところだったよ。
フロア中アニメとゲームとアニソンとフィギュアとドールとそれらに関連した雑誌が山盛り。
一日中すごいボリュームで変な仕事と縁もゆかりもない上から下から知らない音楽とセリフが流れ続けてる。
デシベル的に工事現場なみ。四面楚歌とはこのことか。生きねば。
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同じデパートで二つの仕事をする。
新しくお仕事させていただく方からプロフィールと経歴送ってと言われる。
この業界ではプロフィールといったら鳴り物入りで大言壮語を書くところと相場が決まっている。
「大丈夫?」と思う方々のHPなんてもうすっごいことになってる。
しかしわたしはそういうのどうも苦手なので一行書いて、仕事用ブログのURLを貼った。
さっき赤ペンがびっしり入った添付ファイル付の修正以来メールが来た。
トップページにイベントの告知をしていたんだけど、告知は事前許可制にしているとのこと。
以前からお仕事させていただいている方からは「はい…[全文を見る]
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ずしょさんもすなるHatena Haiku Searchで過去のハイクを見ながらハウス名作劇場のテーマソングを聞くという後ろ向きに人生を振り返る行為にいそしんでみたら、こうなる、ああなるはずだった人生についてのさまざまな思いが胸に迫って死にたくなってきたのでやめます。
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本を読んで粘土をこねて手紙を書いて、絵を描いたり歌を作って歌ったり、ピアノを弾いたり泳ぎに行ったりしていたわたしはどこへ行ってしまったんだろう。
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「私はこういう性格だから、けっこう声をかけられるよの」
自慢じゃないけどわたしは外で声かけられたことがないね。
「区役所広場のイベントで席を探してたら、じいさんが自分の鞄をどけて座らせてくれてね。それで手招きしてるから座ったのよ。そしたら後で『つきあってくれ』って言ってきたの」
なにそれロマンチック。
「その人50いくつだったんだけど、そのときあたしももう70過ぎてたわよ。歳言ったらびっくりしちゃって」
「年下はお嫌いですか」
「やあよ、じいさんなんだもの」
老婦人はけして器量よしとも愛嬌があるともいえない顔立ちだったけれど、独特の雰囲…[全文を見る]
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「お食事に誘ったり映画に行ったりなさってみてはいかがですか」
「やあよ。じいさんなんて。そういえばね、こないだ大丸の地下の食品売り場で休んでたら、じいさんが声かけてきたのよ」
ナンパされてる。
「それがね、『金ならいくらでもある。だから触らせてほしい』ってこうよ。触らせるってどこを、って聞いたら『おっぱい』だって!」
大丸地下に変態が出た話であったか。
「いい服を着ててね、見た目は立派な紳士なのよ、それがあなた『金ならいくらでもある、触らせてほしい』って!だから『あたしのおっぱいはもうしぼんでます』って言ったの」
余裕の返し。
「聞…[全文を見る]
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「いいお話はたくさんおありだったでしょう?」
「そりゃあったけど、嫌だったの。あのころ東大を出た上司がいてね、背が高くて眼鏡をかけていて、きりっとした素敵な人。私はその人がすきだった。副頭取にまでなって、去年亡くなったんだけれど、〇〇銀行元副頭取ってちゃんと新聞に出たのよ」
「そんな素敵な方がお好きだったら他はかすんで見えちゃいますね」
「そう。素敵な人だったわ。結局一人暮らしでしょ。寂しいわよ。食事だって」
「いい方いらっしゃるんじゃないですか」
「そりゃ声かけてくるじいさんはいるけど、この歳で男の人の世話するなんてイヤよ」
やは…[全文を見る]
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昼時の蕎麦屋で相席を頼まれました。
向かいに座った老婦人は紫の帽子に紫のフレームの眼鏡、落ち着いた色のペンダントとお洒落な方です。
「すてきなお帽子ですね」と声をおかけすると「あらやだ、私もう86なのよ」とおっしゃいます。
「私ね、女学校を出てから昭和56年まで銀行に勤めていたの。いまはそのときの年金で暮らしているの」
「悠々自適ですね」
「寂しいものよ。私は所帯を持ったことがないの。だから人には『古いけど、新品です』って言うのよ」
老婦人はすましておっしゃいました。
/くたびれ はてこ