ハイク的におやすみなさい。聞き慣れたレコードというのはいいものですね。
・ボブ・ディラン「マギーズ・ファーム」(from Rolling Thunder Revue, ライブ盤「激しい雨」)

ここに浸り続ける訳には行かないだろうという不安感さえ感じる個人的に心地よいロック。(投稿は映像と音がすこしずつずれていくのが残念)。この2年後の武道館コンサートではホーン、女性コーラス、フィドルを交えたゴージャスなアレンジに。
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ハイク的に(実質的に寝るべき時刻だが)おやすみなさい。
・Neil Innes「The Worm and The Angel」
WormとAngelが出てくる夢を見る話。気になった事: (1)Wormっていわゆる毛虫じゃなくてミミズのイメージだったのか。(2) ニールがグルーチョ・マルクスっぽいんだけど意図的なものなのか?

ディラン「どこにも行けない You Ain't Going Nowhere」と曲調が似てるんだよね。バーズ版はアレンジも特に。

♪ ウーウィ。明日花嫁がやってくる。
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ハイク的におやすみなさい。卒業の歌としての松田聖子「制服」は今も説得力があるのだろうかと考えつつ、
・リンドバーグ「君のいちばんに…」(1996)

リフは「恋の最終列車」のオマージュなんだろう。
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ハイク的におやすみなさい。Twitterで見た「Scale of the Universe」(V2)を観て人の小ささを痛感するようなスケールの大きな夢を見たいと思います。悪夢もまた夢なりき…
http://htwins.net/scale2/
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昔のCDを聴きながら残務して寝ます。
・片桐麻美「私の中の彼へ」(1991)

程よい分類方法が分からないがこういう全編喩えだけで作り上げる歌詞(中島みゆき「きつね狩りの歌」なんかも入れていい)って最近はどんな人たちがやってるんだろうか。聴いてみたい。
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おやすみなさい。連続して背負い投げをかけられているような、回転ジェットコースターに乗っているかのような冒頭の演奏にくらくらしながら寝ます。キング・クリムゾン「ザ・グレート・ディシーヴァー」

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ハイク的におやすみなさい。来週は「どったんばったんごくろうさん」になりそうなので気合いが欲しいです。
活発に新作デモを掲載してくれている田辺さんを見習おうと思います。
・田辺マモル「マネージャーがいないと」(2012)
http://tanabemamoru.seesaa.net/article/253659900.html
http://tanabemamoru.up.seesaa.net/image/E3839EE3838DE383BCE382B8E383A3E383BCE3818CE38184E381AAE38184E381A8120223E2889252EmptyDiningRoom.mp3
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寝るのは4時と分かってるのですが、ハイク的におやすみなさい。
・The Band「The Weight」(1968),The Beatles「Golden Slumbers/Carry That Weight/The End」(1969)


荷物を運びつづける(Carry That Weight)もよし降ろして休む(The Weight)もよし。時系列からすると、ポールはThe Weightのことを知っていたに違いないので、まあそれがポールだよなと思ったりもして。
(映画「Let It Be」でジョージが度々The Band(ビートルズのことではなく)のことを言ってポールが「分かったよ、The Bandだろ」というシーンがあったと思うが、記憶違いだろうか?)
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平常モードに戻ったらゆはりむしろ忙しくなりました。好きな歌でも聴いて寝ます。
矢野絢子「一人の歌」。ピアノがバックのCD版とギター弾き語りのライブ版。若い頃にこの人がいたらきっとファンになってただろうと思いながら聴く。この人は音韻性をしっかり保ちながら豊かな音響的な声質を持ってる、つまりいい声をしていると思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1203021
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・るーリード&ジョン・ケイル「ワーク」(1990)
「アンディに何曲書いたかかと訊かれた。本当は一曲もできていなかったが10曲だと答えた。アンディは言った。『少年老い易しだ。15曲ぐらいは書いとけ』」

ハイク的におやすみなさい。
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ハイク的におやすみなさい。
・トレイシー・チャップマン Tracy Chapman 「トーキング・アバウト・ア・レボリューション Talkin' 'Bout A Revolution」(1988)
4コード循環、よく眠れそうな優しいメロディと歌声と、重い歌詞。
http://en.wikipedia.org/wiki/Talkin%27_%27bout_a_Revolution

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ハイク的におやすみなさい。
・佐野元春「経験の唄」(1995)
http://www.moto.co.jp/works/songs/TeenageSubmarine.html#KeikenNoUta

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おやすみなさい。
・バーズ The Byrds「また会いましょう We'll Meet Again」(1965)

http://en.wikipedia.org/wiki/Mr._Tambourine_Man_%28album%29
ギターが何故かたどたどしいような。「博士の奇妙な愛情」で使われたVera LynnさんはYoutubeに!
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ハイク的におやすみなさい。
・中島みゆき「歌をあなたに」(1976)
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND53639/index.html

「そうよ目を閉じないで/明日を探すのよ/誰も助けはしないから/あなたが探すのよ」
このフレーズとサビのエールに肩を押されて頑張った時代も遠い昔のこと。
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こっそり「魔ラジオ」を聴かせてもらうかもしれませんが、多分ハイク的におやすみなさい。
・種浦マサオ「関西人 in Tokyo」(2007)

唐突に思い出した、スティング愛と敬意にあふれたカバーもとい替え歌の怪作。
(愛と敬意の例)
Takes 「more than co」mbat gear to 「make a man」を
ブタ「まんは、こ」っちで言うたら「肉まん」
Takes more than license 「for a gun」を
たまには食べな「ホンマあかん」
Con「front your」 enemies, avoid them when you 「can」を
道「頓ぼ」りのネオンやうるさいおば「ちゃん」
If "manners maketh man" as 「someone said」を
なんでもかんでもとにかく「やりまっせー」
Then he's the hero of the 「day」を
前に出なあかん「でい」
引用が長くなりましたが、前述的におやすみなさい。
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・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド The Velvet Underground「アフター・アワーズ After Hours」(1969)
ドラムのモーリンさんが歌うとてもかわいいアルバムラストナンバー。Youtubeにも女子のアコギカバーの投稿がいっぱい。Max's Kansas Cityライブ盤ではモーリンさんはいないのでルーが歌ってますね。冒頭のカウントは使えそう。
http://en.wikipedia.org/wiki/After_Hours_%28song%29

おやすみなさい。
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しょうしょう行動が怪しくなってきたので仮眠をとってまいります。睡魔だけに「スイマーズのテーマ」(CD持ってます!)を貼ろうかと思いましたが恥ずかしいのでやめました。おやすみなさい。
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ニコ Nico「マイ・ファニー・バレンタイン My Funny Valentine」(1985)
http://en.wikipedia.org/wiki/Camera_Obscura_%28album%29
恋人(バレンタイン)の容貌から何からボロクソにけなすんだけど、「そのままでいて。あなたがいれば毎日がバレンタインデイなんだから」という元祖ツンデレソング(か?)

最後の「毎日がバレンタインデイ」という落ちはつかないけど、谷啓のこの歌は共通するものがある。
・谷啓「ヘンチョコリンなヘンテコリンな娘」(19??)
「マイ・ファニー・バレンタイン」と共通するテーマだけど日本の歌だけにタイトルに「チョコ」が入っておりますな。(←オチ)
歌詞: http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA045170/AAA415094/

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ウルフルズの熱血感動バカ系とは方向がちがってしまうけど、触発されて、海外おバカさんビデオの一つ。バカな時代を思い出しながら寝ます。「言うまいと、思えど俺はバカみたい。言うまいと思えど俺は狂ってる」
・カーズ The Cars「ユー・マイト・シンク You Might Think」(1984)

http://en.wikipedia.org/wiki/You_Might_Think
#間奏ですこし山崎まさよしの「One More Time, One More Chance」を空耳する。
/おやすみ